レトリバ、生成AI導入サポートプログラム「RYOYO AI Techmate Program」に参画 - 菱洋エレクトロと協業し、AI技術で組織課題解決を支援

株式会社レトリバは、菱洋エレクトロ株式会社との協業により、NVIDIAも参画する企業向け生成AI導入サポートプログラム「RYOYO AI Techmate Program」に参画しました。

このプログラムは、生成AIの導入を支援し、企業がAI技術を活用して組織の課題を解決することを目指しています。菱洋エレクトロが提供する「RYOYO AI Techmate Program」は、NVIDIA AI Enterpriseプラットフォームを含むソフトウェア、人材育成支援、技術支援プログラム、企業マッチングなどを提供することで、製造業、医療、エネルギー業など様々な業界における生成AIの活用を加速させます。

レトリバは、自然言語処理を使ったAI技術やAI人材教育プログラムの提供経験を生かし、お客様の生成AI導入の進捗に応じて、AIプロジェクトの推進と技術開発の両面から人材育成をサポートします。

さらに、技術的な課題解決に加え、企業の競争力を向上させるためのAI活用の戦略策定や、AI導入のための組織体制構築に関するコンサルティングも提供します。

菱洋エレクトロ株式会社について

菱洋エレクトロ株式会社は、半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社です。両事業を展開する強みを活かし、IoT・AIなどを実現するビジネス分野に注力しています。

ICT/ソリューション事業では、既存ICT製品の販売に加え、コンサルティング、組み込み機器開発、設置、運用保守などのサービスを展開し、あらゆる産業分野におけるIT環境の構築をまとめて支援することで、お客様のスムーズな課題解決に取り組んでいます。

2024年4月1日には、株式会社リョーサンと経営統合し、「リョーサン菱洋ホールディングス株式会社」を設立しました。