進化するふるさと納税サービス「ふるまど」が登録人数を大幅増加中！

新感覚のふるさと納税サービス『ふるまど』

シフトプラス株式会社が提供する『ふるまど』は、ふるさと納税のワンストップ特例申請を簡単に行うことができるオンラインサービスです。2023年8月のサービス開始から約2年経過した現在、すでに1,000万件の寄附登録と400万人のユーザー登録を達成しました。この数字は、利用開始からの急速な普及を物語っています。

ユーザーへの利便性の向上

『ふるまど』は、従来の個別自治体への申請ではなく、複数の自治体への申請を一括で行えることが大きな特徴です。これにより、寄附者は手間を大幅に軽減され、スムーズにふるさと納税の手続きを進められます。さらに、会員登録を行わずに利用することもできるため、実際の利用者数は400万人以上と考えられています。

「ふるまど」と「LedgHOME」の連携

このサービスは、全国の寄付金額の約50%を管理しているふるさと納税管理システム「LedgHOME」とも連携しています。これにより、多くの自治体が『ふるまど』を導入しており、将来的にも参加自治体が増加する見込みです。すなわち、それに伴いユーザー数もさらに拡大することが期待されています。

スマホからの申請が簡単に

『ふるまど』では、スマートフォンを活用した簡単なオンライン申請が可能です。公的個人認証アプリ「IAM」を利用することで、わずか2ステップで申請が完了します。このシンプルさが、寄附者から高い評価を得ている理由の一つです。2023年8月7日のリリース以降、利用可能な自治体は順調に増加しています。

さらに多機能の予定

今後、『ふるまど』はさらなる機能追加を計画しており、利用者にとっての利便性をさらに向上させる取り組みを進めています。シフトプラスは、このサービスを通じて地域活性化やデジタル化への貢献を目指しています。

シフトプラス株式会社の概要

シフトプラス株式会社は、2006年に設立され、大阪市西区に本社を置いています。地方自治体向けのシステム開発やコンサルティング業務を主力とし、その一環として『LedgHOME』（レジホーム）を管理しています。このシステムは、北海道から九州まで520以上の自治体に導入されています。今後も地方自治体からの信頼を得て、サービスの拡充を図っていく予定です。