アスク、ケーブル技術ショー2024でリアルタイム映像制作向けIP対応ライブスイッチャーを展示

株式会社アスクは、2024年7月18日(木)から19日(金)にかけて東京国際フォーラムで開催される『ケーブル技術ショー2024』に出展することを発表しました。同社は、ブレーンズ・システムのブース(小間番号：B2-16)にて、リアルタイム映像制作向けのIP対応ライブスイッチャーを展示します。

アスクのメディア&エンタープライズ事業部(アスク・エムイー)は、Vizrt（旧NewTek社）製品の日本国内展開を行っています。特に人気の高いTriCasterシリーズは、プロフェッショナルな映像制作に必要な機能を全て備えたオールインワン製品として知られています。ライブ映像のスイッチング、収録、ストリーミングを自在に制御できるだけでなく、豊富なトランジションやエフェクト、バーチャルセット、クロマキー機能も搭載しています。

TriCasterシリーズは、お客様のニーズに合わせて最適なモデルを選べるよう、多種多様なモデルを取り揃えています。今回のケーブル技術ショーでは、販売パートナーであるブレーンズ・システムの展示コーナーでTriCaster® TC410 Plusを展示予定です。来場者は実際に製品に触れて使用感を体験できる貴重な機会となります。

ケーブル技術ショーは、事前登録制の無料イベントです。ご来場を希望される方は、公式サイトから登録できます。

イベント概要

イベント名: ケーブル技術ショー2024

日時:

- 技術展示会: 2024年7月18日(木) 9:30～18:00、7月19日(金) 9:30～17:00
- オンライン展示会: 2024年6月3日(月)～8月31日(土)

会場:

- 技術展示会: 東京国際フォーラムホールE
- オンライン展示会: 本公式ウェブサイト

ブース: 株式会社ブレーンズ・システム出展ブース (小間番号 : B2-16)

入場料: 無料・事前登録制

主催: （一社）日本CATV 技術協会／（一社）日本ケーブルテレビ連盟／（一社）衛星放送協会

公式サイト: https://www.catv-f.com/

アスク・エムイーについて

アスク・エムイーは、100社を超えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングを通じて、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様に提供しています。常に「お客様の立場で考えること」をモットーに、現場でのシステム運用効率の向上に貢献すべく、ソリューション開発を進めています。