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第25回 JQA地球環境世界児童画コンテスト 作品募集開始

一般財団法人日本品質保証機構（JQA）が主催し、国際認証機関ネットワーク（IQNET）とともに、UNICEF東京事務所および独立行政法人国際協力機構（JICA）の後援を受けて展開される「JQA地球環境世界児童画コンテスト」。このコンテストは1999年から毎年開催され、今年で第25回目を迎えます。このコンテストの目指すところは、子どもたちに絵を描くことで環境問題について考える機会を提供することです。

コンテスト概要

2025年5月31日（土）を締め切りとして、参加者の募集が始まりました。テーマは『地球の声をきいてみよう』です。地球がもし言葉を持っていたら、どんなメッセージを送ってくれるのでしょうか？

「動物たちとなかよく暮らしてくれてありがとう」や「川や森をもっと大切にしてほしい」という声を想像しながら、子どもたちに絵を描いて表現してもらいます。このように、地球の思いを絵にすることで、環境への理解を深めることが期待されています。

応募資格

• - 小学生および中学生を対象としており、用紙サイズはB4判（257mm×364mm）または八つ切りの画用紙、使用できる画材は水彩やパステルなど自由です。

応募方法

締め切りまでに、応募申込票と作品を郵送する必要があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
応募申込ページはこちら

受賞作品は全国各地の美術館で展示され、子どもたちのメッセージを社会に広める大切な場となります。展示会のスケジュールについても公式サイトで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
展示会スケジュールはこちら

過去の実績

第24回のコンテストでは、68の国と地域から8,514点が応募され、審査委員長には著名な画家・絹谷幸二氏が担当しました。このように、多くの参加者から集まった様々な視点の作品は、国際的な環境問題に子どもたちなりの視点を与える貴重な機会となっています。

結論

この「JQA地球環境世界児童画コンテスト」は、ただ絵を描くことではなく、向き合うことで地球や環境について考える機会を提供しています。子どもたちの豊かな想像力で描かれる作品が、未来の環境意識を育むきっかけとなることを願っています。皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。

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