岡本肇の魅力が詰まった作品展が新宿高島屋で開催！

岡本肇の作品展が新宿高島屋で開催

2025年1月15日から1月28日まで、新宿高島屋にて『岡本肇作品展～笑いがいっぱい福いっぱい～』が開催されます。作品そのものがパワースポットと称される岡本肇氏の作品が、訪れる人々に福を招くと話題です。

縁起物尽くしの展示内容

この展覧会では、岡本氏が手掛けた数多くの縁起物が並び、来年の干支である巳にちなんだ作品も充実しています。特に、招き猫や達磨、フクロウなど、知恵や福を授けるとされるアイテムが豊富に揃っており、まさに福が詰まった空間が演出されています。

また、岡本作品の購入者からは、宝くじに見事に当選したという嬉しい報告も相次いでいます。これは、岡本肇の作品が持つ力強さや幸福をもたらすエネルギーの証明とも言えるでしょう。

お買い上げ特典も魅力

展覧会の期間中に作品を購入すると、嬉しい特典も用意されています。購入した額装品の裏板には、岡本肇先生の直筆サインが入るという特別なサービスや、原画を10万円以上購入した先着5名に、特製のポストカードセットが贈呈されます。このポストカードは非売品で、かわいらしい縁起の良い絵柄が魅力です。

その他にも、赤富士や青富士など、数多くの作品が並び、来場者を楽しませることでしょう。あたかもパワースポットのような空間で、岡本肇の世界観を体感することができるはずです。

岡本肇のプロフィール

岡本肇氏は1942年に大阪で生まれ、空間プロデューサーとして名を馳せています。1986年には中国との文化交流を行い、篆刻や書を学びました。その後、1991年に(有)和味文化研究所を設立し、和風感覚の生活雑貨や道具の企画を手掛けます。特に1998年にデビューさせた猫のキャラクター「Kabamaru」は、多くのファンを魅了し続けています。また、エッセイ『猫だより笑ったぶんだけ楽しくなれる』の出版により、猫の気ままな生き方を描き、多方面での活動を続けています。

現在も水墨書画教室「墨童の会」を主宰し、創作活動を展開。岡本肇氏の作品は、縁起物として皆様の生活に彩と幸せをもたらすことでしょう。