LINE NEXTがWebX2025で特設ブース『Mini Dapp Station』を展開！

LINE NEXTが「WebX2025」で新たなWeb3体験を提供

2025年8月25日から26日、東京で開催される日本最大級のWeb3カンファレンス「WebX2025」に、LINE NEXTがプラチナスポンサーとして参加します。封切りの日を目前に控え、同社は来場者に「Mini Dapp Station」という特設ブースを設け、Web3の最新体験を紹介します。

Mini Dapp Stationの魅力

この「Mini Dapp Station」では、実際に多彩なMini Dappを体験できるゲーム試遊コーナーが設置される予定です。例えば、Pluto Studioが手掛ける人気ゲーム『Capybobo』や、テレビ朝日グループのextra mileによる注目作も体験可能です。来場者は、目で見て、遊んで、感じることができる特別な空間で、Web3の魅力を存分に味わえるでしょう。

さらに、展示エリア内には多彩なステージ企画も用意されています。国内外の業界トップランナーによる講演や、日本のアイドル歌手のサプライズパフォーマンスなど、訪れる人々が楽しめるプログラムが目白押しです。

業界交流の場『Mini Dapp Festa』も

加えて、8月24日には、Bitgetと共催するサイドイベント『Mini Dapp Festa』も開催されます。業界関係者やWeb3ファンとの交流を深めるチャンスが広がります。この機会に、Kaiaメインネットを基盤としたエコシステムの拡大の可能性を探求します。さらには、元AKB48の板野友美が『Coinmusme』のアンバサダーとしてパフォーマンスも行う予定です。

新たな体験の創出

LINE NEXTは、2025年1月にローンチしたMini Dappがこれまでに累計1億3,000万回以上利用されていると発表しました。現在、約90種類のMini Dappが稼働しており、これからも拡充を図り、さらに多くの人々にWeb3を身近な存在にすることを目指しています。

8月26日には、LINE NEXTの責任者がWebXのメインセッションにて、Mini Dapp戦略やステーブルコインを活用した新しいWeb3ユーザー体験のビジョンについて発表します。

このように、WebX2025は単なるカンファレンスではなく、Web3の最前線を体験し、学べる貴重な機会です。これからのWeb3の進化に注目しつつ、その魅力をしっかりとキャッチしていきましょう。