エニタイムフィットネスは、米国発のフィットネスジムブランドとして、世界中で急速にその名を広めてきました。日本では、2010年に第一号店をオープンし、その後、全国に1,163店舗を展開、会員数は90万人を超えています。このままの勢いで成長を続けるエニタイムフィットネスが、今度はそのイメージを一新し、ただ体を鍛える場所から自己実現をサポートする「ライフモチベートプレイス」へとシフトしています。
2024年12月1日からスタートする全国プロモーションでは、「自分を、もっと楽しむ力を。」というキャッチコピーを用い、コネクテッドTVやWEBを通じた動画広告を中心に展開されます。この新しいプロモーションでは、夢や目標に向かって努力する人々がエニタイムフィットネスを活用し、理想の自分を実現するための力を手に入れる様子が描かれます。これにより、フィットネスが持つ前向きな力を広く伝え、より多くの人々にその魅力を知ってもらうことを目的としています。
特に注目は、今年の夏に行ったプロモーションによる新規会員数が前年同期比で130%を超える結果を残したことです。この成功を踏まえ、今年も大規模なプロモーションを展開することで、さらなる会員増を狙います。広告の内容には、最新リリースのエニタイムフィットネス専用アプリ「AFアプリ」が組み込まれ、店舗入館ができる機能なども紹介される予定です。このアプリは、会員だけでなく一般の方にも利用できるため、より多くの人々にフィットネスジムの利便性を実感してもらえる機会となるでしょう。
さらに、プロモーションに連動した特別企画として、2025年2月にはBSフジで放送予定の即興ドラマにスポンサーとして協賛します。このドラマは、フィットネスジムが舞台となり、体を鍛える理由や自分の目的を再確認するエピソードが展開されます。エニタイムフィットネスとしては、視聴者に運動の楽しさやその重要性を伝え、新たな顧客層を開拓することを目指しています。夢や目標に向かう人々の背中を押す応援をしながら、前向きなフィットネス体験を提供していく意義は、今回のドラマのテーマとも密接に関連しています。
このように、エニタイムフィットネスは単なるトレーニングの場としてだけでなく、人々が夢や理想を追いかけるためのサポートを行う新たなライフスタイルブランドとして、今後も進化していくことでしょう。私たちのフィットネス体験が、「なりたい自分」を実現する第一歩となることを信じて、多数の新しい挑戦が待ち受けています。