2020年ガールズユニットメジャーデビューオーディションの全貌と期待

新時代のガールズユニット誕生へ

2020年はオリンピックイヤーでもあり、特別な制服とともに新たな才能を持った女性たちを全国から募集する「メジャーデビューオーディション」が開催されます。このオーディションは、レジェンドプロデューサーである尾関昌也氏のもと、これまでにない新しいサウンドやダンスフォーメーションをもたらすことを目指しています。

プロデューサー尾関昌也とは

尾関昌也氏は、中学生で放送作家を志して上京し、1970年代後半から作詞や作曲、プロデュースに関与してきた著名なプロデューサーです。特に1989年には、Winkの「淋しい熱帯魚」をヒットさせ、オリコンチャートで5週連続1位を記録、150万枚を超える売上を達成しました。この楽曲は、多くの音楽賞を受賞し、WinkはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

尾関氏は、これまでにZOO、観月ありさ、中山美穂、郷ひろみ、松田聖子など、数多くのアーティストの楽曲を手がけており、『エヴァンゲリオン』や『ガンダム』、アニメの音楽制作にも幅広く携わっています。その実績から、今回のオーディションに対する期待感は非常に高まっています。

オーディションの流れ

オーディションはエントリー方式で申し込むことができます。以下は、オーディションの各審査ステップです。

1. 応募: エントリーフォームから申し込みを行います。
2. 第1次審査: 書類審査を通過した候補者が次のステップへ進みます。
3. 第2次審査: 『マシェバラ』でのライブ配信と『mysta』の動画投稿による人気順位をもとに最終審査メンバーが選出されます。
4. 最終審査: 再び『マシェバラ』でのライブ配信や実技審査を経て、正規メンバーと候補生が決まります。