新宿・代々木に新たな飲食スポット「炉端ひょうたん双葉荘」がオープン

新宿に新たな灯り「炉端ひょうたん双葉荘」オープン

2024年8月2日、新宿・代々木エリアで「炉端ひょうたん双葉荘」が新たにオープンします。この新店舗は、2017年に開業した『ほぼ新宿のれん街』の6期目の増床として登場し、訪れる人々にさらなる楽しさと美味しさを提供します。

都会の喧騒から逃れる非日常の空間

「ほぼ新宿のれん街」は、大都心・新宿・代々木の中心に位置し、古民家をリメイクした個性的な飲食店が並ぶユニークなエリアです。周囲にはドコモタワーもそびえ立ち、そのロケーションは写真を撮りたくなる美しさを持っています。代々木駅から徒歩０分、新宿南口からもわずか5分でアクセスできるため、誰でも立ち寄りやすい環境が整っています。

新しい魅力を持った「炉端ひょうたん双葉荘」

今回オープンする「炉端ひょうたん双葉荘」は、古い木造集合住宅を改装したもので、目を引くのはひょうたん型の囲炉裏です。この囲炉裏では、日本古来の調理法である原始焼きを使い、新鮮な鮮魚や地元の豚、鶏、旬野菜を贅沢に使用した料理が楽しめます。囲炉裏のコンセプトは、臨場感にあふれた料理体験を提供することで、目の前で焼き上げる過程を観察できる点も魅力です。

伝統とモダンが融合した飲食体験

囲炉裏の煙がこもった香ばしい香りは、どこか懐かしさを感じさせるもの。親しみやすい居酒屋メニューには、ひと手間加えた変わり種や炭火焼菜などがラインナップされ、幅広い世代の方々が楽しめる工夫が施されています。また、日本酒も種類豊富に取り揃え、その時々で美味しいものを厳選。「美味しい料理×美味しいお酒」のマリアージュは、特別なひとときを醸し出します。

さまざまなシチュエーションで利用可能

この店舗は、1階の貸切が最大45名、2階は55名、さらには1棟貸切で最大100名まで利用可能と、団体客も対応できる大きなスペースを確保しています。歓送迎会や忘年会などのイベントにも最適です。仲間との楽しい時間や大切な人との特別なひとときを、ぜひ「炉端ひょうたん双葉荘」でお過ごしください。

温故知新の体験を

「ほぼ新宿のれん街」のプロジェクトは、「古民家再生 × 飲食業の活性化」をテーマに、日本ならではの魅力を最大限に引き出すことを目指しています。ノスタルジックな雰囲気の中で、洗練された飲食体験を味わえるこの場所は、食にまつわる新しい発見や感動が待っているはず。この機会に、ぜひ「ほぼ新宿のれん街」で温故知新の体験をしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、公式サイトや食べログをご覧ください！