AIと音声認識で電話応対を革新する『オペすいすい』の検証パートナープログラム開始
Standard AI株式会社は、電話応対業務を改善するための新たな取り組みとして、生成AIと音声認識技術を組み合わせたコールセンター業務改善AI『オペすいすい』の「検証パートナープログラム」を開始しました。これは、実際の運用環境で得たデータを基に、導入の初期負担を軽減しながら、AIの精度向上を目指す新たなプログラムです。
背景と目的
『オペすいすい』は、2025年11月にサービス提供が開始されました。このシステムは、オペレーターの負担を軽減し、対応品質を向上させることを目的としています。初期の効果検証では、平均処理時間(AHT)や後処理時間(ACW)の大幅な削減が実現されました。
具体的には、AHTは821秒から596秒に約27.4%削減され、ACWは317秒から145秒に約54.3%削減されました。特に、新人や育成層のオペレーターにおいて顕著な改善が見られています。現在、同サービスは実運用データの蓄積とフィードバックによる改善を進めており、より高い業務適合性を追求しています。
こうした背景から、検証パートナープログラムが立ち上げられたのです。このプログラムでは、企業が実際の業務で『オペすいすい』を活用し、そのフィードバックを提供することで、システムの改善に貢献できます。
検証パートナープログラムの概要
このプログラムでは、実運用を前提としてフィードバックに協力する企業を対象に、『オペすいすい』を特別な条件で提供します。参加する企業には以下の条件があります:
- - 当社の企業ロゴやコメント等の事例掲載への協力
- - 効果検証への協力(数値計測・ヒアリング等)
- - 原則として、半年以上の継続利用
これらの条件に同意する企業には、導入初期の負担を軽減した形で『オペすいすい』の導入が可能です。ただし、実運用データに基づく改善サイクルを重視し、参加企業数は限定しています。
『オペすいすい』の機能
『オペすいすい』は、電話応対の通話内容をリアルタイムまたは後処理で解析し、オペレーターの工数削減や対応品質の均一化を実現します。主な機能には、要点の自動要約、応対履歴の自動生成、オペレーターへの支援情報提示などがあります。このように、現場の業務フローに自然に組み込まれる形でAIを活用することが可能です。
今後の展開
Standard AIは、このプログラムを通じて得られる実運用データとフィードバックを元に『オペすいすい』の機能強化を進め、業種別のユースケースを拡充していく予定です。今後も「現場で本当に使われるAI」を目指して、生成AIと業務オペレーションの融合を図る実用的なDX支援を推進していきます。
検証パートナーの募集については、所定の条件確認を経て選定プロセスがありますので、参加希望の企業は専用フォームよりお問い合わせください。
検証パートナー参加希望フォーム
公式サイト:
『オペすいすい』サービスサイト
会社名: Standard AI株式会社
本社所在地: 東京都北区中里3-1-4 駒込アプローズスクエア101
代表者: 鈴木 崇
設立: 2024年6月24日
事業内容: 生成AIを活用した業務支援システムの開発・提供
URL:
Standard AI株式会社