株式会社営業ハック、本社移転を発表
営業支援サービスを提供している株式会社営業ハックは、2023年10月に本社を東京都港区から東京都豊島区東池袋に移転したことを発表しました。この移転は、企業の成長を助ける新たなステップであり、同社が掲げる「営業の悩みをゼロにする」というミッションをより一層推進するための戦略的決断です。
新たにオープンしたオフィスの所在地は、東京都豊島区東池袋1-42-15で、代表電話番号は03-6689-2277です。営業ハックは、「当たり前を変える・上げる・作る」という理念のもと、営業支援事業を展開しており、特に「1人じゃできないをみんなの力で乗り越える」というビジョンを掲げています。
新オフィスでの展望
営業ハックの代表取締役社長である笹田裕嗣氏は、今回の本社移転に関して以下のように述べています。「私たちは、社員一人ひとりが抱える悩みや事情を理解し、それを克服するための環境を整えたいと考えています。リモートワークという働き方を導入し、多様な働き方を支えています。」
新しいオフィスがもたらす利点は、リモートワークを基本としながらも、必要な時には直接コミュニケーションを取る場を提供できる点です。社内のメンバー同士や外部との関係性を深めるための大切な拠点となることでしょう。
営業ハックの主力事業
営業ハックの主な事業内容は営業代行であり、その中でも「テレアポ」や「アウトバウンド」業務を重点的に実施しています。このアウトバウンド営業は、顧客に自社の製品やサービスの魅力を直接伝えることを目的とし、「知っていればもっと効率的にできたのに」という損失の声を減らす努力をしています。
加えて、営業ハックはフルリモート勤務という柔軟な働き方を採用しており、社員それぞれが生活の事情を抱えながら働ける環境を整えています。今年8月には、設立7期目を迎え、初めて全社員がオフラインで集まる研修を実施しました。この研修を通じて、リモート勤務の良さを再認識しつつも、対面でのコミュニケーションの重要性も実感したとのこと。今後もリモートワークを基本としつつ、オフィスを有効活用していく方針です。
企業理念と今後の取り組み
営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」を企業の使命とし、様々な業種の営業活動を支援しています。代表の笹田氏は、現場の実情を深く理解した上で、営業マネジメントコンサルティングを通じて売上向上を目指しています。市場の変化に適応しながら、常に新しい営業の形を追求し続けています。
社内外のメンバーがリモートでの働き方が求められる中、営業ハックは「営業×リモートワーク」をテーマにし、更なる成長を目指しています。今回の本社移転もその一環であり、オフィスを共有することでメンバーが必要時に気軽に集まれる場を確保しました。今後も営業ハックは、リモートワークの良さを活かしつつ、営業支援を通じて社会の「もったいない」をなくしていく取り組みを強化していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社営業ハック
- - 所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-42-15
- - 代表者: 笹田 裕嗣
- - 設立: 2018年4月13日
- - 事業内容: 営業コンサルティングおよび代行支援事業
- - 公式ウェブサイト
今回の本社移転は、営業ハックの新たな挑戦のスタートでもあります。今後の彼らの取り組みから目が離せません。