「ジンジャー」導入で業務効率化！鉄人化ホールディングスが人事労務管理を改革

「ジンジャー」導入で年間180時間削減！鉄人化ホールディングスの業務効率化事例

株式会社鉄人化ホールディングスは、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を導入し、業務効率化を実現しました。導入前は、オンプレミス型のシステムを利用していましたが、勤怠管理と給与計算のシステムが分かれていたため、データ連携に課題を抱えていました。

毎月、勤怠データをCSVで給与計算システムに連携させる作業には、多くの時間と労力を要していました。また、システムの仕様変更には追加の時間と費用がかかるなど、課題は山積していました。

そこで同社は、人事労務・勤怠・給与などの幅広いプロダクトを取り扱っている「ジンジャー」の導入を決断しました。「ジンジャー」は、人事労務・勤怠・給与に関するデータを自動連携させるため、CSVでの連携作業が不要となり、大幅な業務効率化を実現しました。

さらに、データベースが1つに統合されたことで、データ連携にかかっていた時間を年間180時間削減し、連携ミスによるリスクも低減しました。

鉄人化ホールディングスとは？

1999年設立の鉄人化ホールディングスは、東京都目黒区に本社を置く企業です。「カラオケの鉄人」の運営をはじめ、メディア・アライアンス・レストラン・美容など幅広い事業を展開しています。カラオケ店舗では、独自のカラオケ配信システムや会員プログラム、映像コンテンツとのコラボレーション企画など、ユニークなサービスを提供しています。

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは？

「ジンジャー」は、jinjer株式会社が提供するクラウド型人事労務システムです。人事労務・勤怠管理・給与計算などの定型業務から、人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つのシステムで管理できます。

「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。また、データベースの自動反映や役割変更に応じた権限変更の自動化なども実現します。