新たなビジネスの舞台、リノベーションオフィス「enSUITE」へようこそ

阪急阪神不動産が手掛ける新たなオフィス「enSUITE」

今日は、阪急阪神不動産株式会社が提供する新しいリノベーションオフィス「enSUITE」についてお話ししましょう。この新しいプログラムは、2023年10月から始まった新築中規模オフィス「SUITE」と一緒に展開されています。

「SUITE」とは？

まず、「SUITE」は阪急阪神不動産が新たに設計したオフィスビルであり、同社のビジョンである「高品質な環境で社員が快適に働けるオフィス空間」を具現化するものです。現在、待望の第3号物件「スイテ日本橋人形町」が東京の中央区に着工中です。2027年春の竣工を目指しています。

「enSUITE」の誕生背景

「enSUITE」は、「SUITE」に「en」を加えた名称であり、この「en」には特別な意味があります。「環境（environment）」に配慮したリノベーションが既存のビルを「向上（enhance）」させるという考え方が込められているのです。さらに「縁（えん）」という日本語の響きも大切にしており、このリノベーションを通じて新たなチャンスやパートナーシップを築くことを目指しています。

エンスイテ御成門の概要

まず、エンスイテ御成門の位置ですが、都営三田線の「御成門駅」から徒歩わずか3分の場所にあります。この物件は、元々一棟貸しの構造でしたが、マルチテナント仕様に改装され、内装には環境に優しい自然素材を使用しながらデザイン性を追求しています。

- 所在地: 東京都港区新橋6丁目12番2（地番）
- 交通:

- 都営三田線「御成門」駅徒歩3分
- 都営浅草線・大江戸線「大門」駅徒歩6分
- JR「浜松町」駅徒歩9分
- 「汐留」駅徒歩9分

- 面積: 敷地面積約610平方メートル、延床面積約3,690平方メートル
- 規模: 鉄骨鉄筋コンクリート造、地上9階
- 竣工予定: 2025年6月

スイテ日本橋人形町の特徴

次に、スイテ日本橋人形町の物件に目を向けてみましょう。この物件は、東京メトロ日比谷線と都営地下鉄浅草線の「人形町駅」に近接しており、地域の歴史と調和した外観が特徴です。

内装には多様な会議室が完備され、そのニーズに応じたテナントが入居可能です。また、共用エリアにはワーカー専用ラウンジや屋上テラスが設けられ、816FS0ワーカーの快適さと満足度を高める工夫が凝らされています。さらに、非常用電源や倉庫機能も設けられており、自然災害時のBCP対応を可能にしています。

- 所在地: 東京都中央区日本橋人形町3丁目12番1他（地番）
- 交通:

- 「人形町」駅徒歩1分
- 「水天宮前」駅徒歩5分
- 「浜町」駅徒歩7分

- 面積: 敷地面積約540平方メートル、延床面積約4,300平方メートル
- 規模: 鉄骨造、地上11階
- 竣工予定: 未定

おわりに

阪急阪神不動産は、この新たな中規模オフィス事業を通じて首都圏にて積極的に展開しています。「enSUITE」プロジェクトは、働く環境を改善し、企業の成長に寄与するための新たな提案です。新たなオフィススペースで、より快適で効率的なビジネス環境をお楽しみに！

公式情報や詳細については、下記のリンクからご覧ください。