株式会社りらいぶとベルギーのサッカークラブ、シントトロイデンVV(STVV)が新たにスポンサー契約を結びました。この契約は、日本人選手や指導者、ビジネススタッフの国際的な挑戦を支援するSTVVのビジョンに賛同したことが背景にあります。リライブシャツを通じて、両者の関係がさらに強化されることが期待されており、既に2024-2025シーズンの練習着に同社のロゴが掲出されています。
株式会社りらいぶの代表取締役、佐々木貴史氏は、「STVVとの契約を締結することができ、大変嬉しく思います。当社が製造・販売しているリライブシャツは、着用することで血流を促進する機能を持っています。この製品は、スポーツ選手にとってコンディションを整えたり、パフォーマンスを向上させたりするための重要な要素になっています。」とコメントしました。リライブシャツはその機能性の高さから、多くのアスリートに支持されており、TV通販や全国的なTVCMの展開も行っています。これにより、スポーツ界での認知度は一段と高まっています。
シントトロイデンVVは1924年に設立されたサッカークラブで、最近では日本人選手が数多く在籍していることでも知られています。特に、元FC東京GMの立石敬之氏がCEOに就任した後、クラブは新たな事業スキームやアカデミーの充実を進めており、トップチームの強化を掲げています。現在、同クラブには伊藤涼太郎選手をはじめ、国内外で活躍している若手選手が在籍しており、今後の成長が期待されています。
関係者によると、今回のスポンサー契約により、株式会社りらいぶはSTVV選手達にリライブシャツを通じでのサポートを提供するとのこと。これにより、チームのパフォーマンス向上に寄与することが期待されています。
株式会社りらいぶは、宮城県仙台市に拠点を持ち、リライブシャツ・パンツなどの機能性ウェアや医療機器の開発・製造を行っています。このような企業の挑戦は、日本とベルギーのスポーツ界において新たなビジネスモデルの形成に寄与するとともに、国際的なスポーツビジネスの可能性を感じさせています。
今後、シントトロイデンと株式会社りらいぶのコラボレーションがどのように進展していくのか、スポーツファンにとっても目が離せない注目のポイントになるでしょう。