品川区役所食堂で楽しむ「Wフライのしながわボウル」の新登場

品川区役所食堂で新たな味覚体験を！

品川区では、地域住民の健康を考えた新しいメニューが登場します。キユーピー株式会社との連携プロジェクト「しながわボウル」の第7弾として、2023年11月12日から14日までの3日間限り、「Wフライ（カキ・白身魚）のしながわボウル」が品川区役所の食堂で提供されます。このコラボレーションは、品川区が目指す食環境の改善を促進することを目的としています。

目指すは健康的な食生活

最近の品川区における健康意識調査によると、1日350グラム以上の野菜を摂取している区民はわずか3.3%に留まっており、主食・主菜・副菜を揃えた食事を「1日2回以上」食べる人もわずか52.3%という結果が出ています。これを踏まえ、行政と民間企業が協力して、健康促進を目的にこのプロジェクトが始まりました。

第7弾メニューへの期待

今回は、11月14日の「タルタルソースの日」および11月21日の「カキフライの日」にちなんで、カキフライと白身魚のフライをメインにしたボリューム満点の一皿が完成しました。タルタルソースは、卵のクリーミーさと玉ねぎの甘さを絶妙にブレンドし、しっかりとした満足感をもたらします。これらの素材が組み合わさることで、栄養のバランスもよく、美味しさが引き立った「Wフライのしながわボウル」は、見た目も美しいのが特徴です。

実際に「しながわボウル」を食べた方々の97.8%がまた頼みたいと答えるほど、そのクオリティには定評があり、多くの人々に愛され続けています。これからの季節、ボリューミーで栄養たっぷりの食事を、ぜひこの機会に味わってみてください！

過去のコラボメニューも振り返る

「しながわボウル」プロジェクトは、毎回テーマをもとにした様々なメニューを展開してきました。第1弾は「小松菜とフライドチキンのしながわボウル」、第2弾では「サーモンフライのしながわボウル」、第3弾は「特製蒸し鶏のしながわボウル」といった具合に、各ナンバリングにおいて違った魅力を提供してきました。

その中でも特に好評だったのが、第4弾の「豚肉のネギ塩しながわボウル」や、第5弾の「とんかつのしながわボウル」。これらのメニューも多彩な味わいを持ち、それぞれのファンを増やしています。今回の第7弾も、これまでの成功を受け継ぎながら新たな展開を見せることでしょう。

提供情報のまとめ

「Wフライ（カキ・白身魚）のしながわボウル」は、品川区役所食堂で2023年11月12日から14日までの期間で、毎日11時から14時までの時間帯に提供されます。場所は品川区広町2-1-36、第2庁舎の2階に位置しています。たっぷりの栄養を詰め込んだこのボウルを、ぜひお見逃しなくお試しください！

このプロジェクトは、食生活の改善のみならず、地域全体のウェルビーイングを高めることを目指しています。興味のある方はぜひ、期間中に足を運んでみてください。美味しさと健康が両立した魅力的なメニューが、皆さんのお越しをお待ちしています！

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