風間俊介×MEGUMIドラマがTVerで1,000万再生を突破！

風間俊介×MEGUMI W主演のドラマが総再生数1,000万突破！

テレビ大阪が制作する真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』が、TVerでなんと総再生数1,000万を超えました。この快挙は、テレビ大阪制作のドラマとしては歴史的なもので、視聴者からの熱い支持を集めています。

今夜、深夜24時55分から放送される第9話は「人は結果を出さなければならないときがある」と題されており、ますます目が離せません。原作は脚本家・足立紳氏による同名小説で、連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本も手がけていたことでも知られています。

W主演の風間俊介とMEGUMIは、それぞれダメ夫の豪太と恐妻・チカを演じ、彼らのユニークな夫婦関係がSNSでも大きな話題を呼んでいます。これまでのエピソードは思わず共感する要素が多く、特に第1話が250万再生を果たすなど視聴者の心を掴んでいます。

各話が次々と再生数を更新しており、第1話から第8話までにおいて、全ての回が100万再生を突破するという快挙を達成しました。テレビ大阪の制作したドラマの中で最速の再生数到達記録です。これは、1月クールの深夜帯ドラマとしても、キー局以外での最速記録となります。

第9話のあらすじ

今夜放送の第9話では、42歳の売れない脚本家・柳田豪太（風間俊介）が、妻チカ（MEGUMI）にセックスを誘うも、断られ続ける様子が描かれます。チカは、豪太に対して「母・佳子を見返したいから結果を出せ」と要求し、豪太はその言葉に重圧を感じることに。不安定な収入でもがく豪太が、ママ友たちに相談するシーンでは、リアルな夫婦の葛藤が展開します。ただ、「結果なんてもう出てんじゃん」と軽く流された豪太の姿には、思わず笑ってしまうかもしれません。

一方で、彼の息子・太郎（嶋田鉄太）は、学校に行けるようになり、「お笑い係」に立候補するなど、成長を見せています。全校朝会で発表するネタを頼まれた豪太は、久々に家族と楽しい時間を過ごすことができ、感動の瞬間が待っています。