株式会社FLUEDが名刺管理とCRM連携を支援
株式会社FLUED(東京都千代田区、代表取締役社長:松永創)は、BtoB企業向けに「名刺管理ソフトとCRMツールの連携支援サービス」の提供を開始しました。このサービスは、営業デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、ビジネスの成長を促進することを目的としています。
サービス開始の背景
BtoB領域において、名刺は依然として重要な情報源ですが、企業は以下のような課題を抱えることが少なくありません。
- - 名刺情報の活用不足:多くの企業が、名刺情報を十分に活用できておらず、その結果、営業活動の効果を最大限に引き出せていません。
- - ツール間の連携不足:名刺管理ツールを導入している企業でも、CRMツールとの連携が取れていないため、業務効率が低下しています。
- - 個別の名刺管理:社員が個人向けの名刺管理サービスを利用することで、情報が分散し、全体的な管理が難しくなっています。
これらの状況が続くと、せっかく積み重ねた名刺情報が効果的にビジネスに活用されないリスクが増し、最終的にはリードを逃す要因となる危険があります。
FLUEDの支援内容
FLUEDでは、企業ごとに直面する課題や予算に応じて、適切な名刺管理ツールの選定を行います。当社の特徴は、中立的な立場で複数のツールを比較検討し、貴社のニーズに最も合った解決策を提案できる点です。また、CRMとのスムーズな連携を図り、運用支援を行うことによって、企業の業務効率化を図ります。
主な対応ツールには、名刺管理ツールの「mソナー」、「Sansan」、「Eight Team」や、CRMツールの「Salesforce」、「HubSpot」、「Zoho」、「Marketo」などがあります。
無料相談会の実施
FLUEDでは、名刺管理ソフトとCRMの連携に特化した「名刺管理ソフト×CRM連携無料相談会」を開催しています。この相談会では、企業の予算や利用シーンに合わせて名刺管理ツールの選び方や、蓄積された名刺情報をどう活用するかを相談できます。気軽にご参加いただけるよう、30分の無料相談を用意しています。
今後の展望
FLUEDは今後も、BtoB営業及びBtoBマーケティングにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるサポートを強化していく方針です。名刺というアナログ情報をデジタル化することで、企業の売上向上に寄与する体制を築いていきます。
FLUEDについて
FLUEDは、国内でも数少ない業務効率化に向けたBtoBマーケティングと営業のDXに特化した専門家集団です。各種Web制作や広告運用といったオンライン施策から、インサイドセールスや展示会運営などのオフライン施策まで多岐にわたって支援を行っています。特に、営業戦略やマーケティング戦略の立案から実務まで、幅広く対応可能です。
提供するサービス例
- - ABMターゲット定義 / リスト作成
- - カスタマージャーニー設計
- - CRM / MA / SFAの設計・構築・定着
- - Webサイト / LP / BtoB-EC制作
- - Web広告(Google/Facebookなど)運用
- - 記事コンテンツ / 動画制作
- - インサイドセールス代行
- - 営業研修 / セールスイネーブルメント
- - ウェビナー / 展示会リード獲得
- - BtoBマーケティング組織構築
また、2022年には『業務効率化からはじめるBtoB営業DX BtoB営業もここまでデジタル化できる! 』という書籍を出版しました。この書籍はBtoB営業DXに関する国内初のものとして、多くの関心を集め、企業の活用を後押ししています。
お問い合わせ
- - 会社名:株式会社FLUED(フルード)
- - 代表者名:松永創(まつなが そう)
- - 住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 JPタワー14階
- - 公式サイト:https://flued.jp/