新たな働き方を実現するクラウド人事労務システム『DirectHR』の登場

クラウド人事労務システム『DirectHR』の登場

企業の働き方改革を後押しする、待望のクラウド人事労務システム「DirectHR」が、2019年4月から提供を開始しました。このシステムは、従業員が入社から退職までの間に必要となる申請処理を一元的に管理できる機能を持っています。新たな働き方へ移行する中で、どのように役立つのでしょうか。

スムーズな申請処理を実現

「DirectHR」を活用することで、従業員はスマートフォンやパソコンを使って、人事部や総務部へ簡単に申請を行うことができます。これまでのような紙ベースの申請や手続きに比べ、圧倒的に手間が減ること間違いありません。また、人事や総務のスタッフも、申請されたデータを活用して、雇用保険や社会保険に必要な書類の準備を迅速に行うことが可能です。

さらに、「DirectHR」は外部連携APIを搭載しており、35種類の電子申請に対応しています。これにより、特に経験が少ない担当者でもスムーズに処理を進めることができるように、ナビゲート機能が充実しています。未来の働き方に求められる、より効率的な業務運営が実現できるのです。

社労士事務所との連携による導入の容易さ

本製品は、当社営業部への問い合わせに加え、顧問先の社労士事務所からも購入することが可能です。このように、導入の選択肢が広がることで、企業の導入が一層スムーズになります。また、社労士事務所向けに行った導入キャンペーンでは、リリース前にも関わらず多数の注文を受けるという好評を博しました。

「DirectHR」は、過去20年以上にわたり社会保険労務士業務を支援してきた「社労夢シリーズ」のノウハウを活かすことで、企業内の人事部や総務部向けに新たなサービスを展開しています。