死をテーマにした交流イベント「死ンキングナイト vol.3」を渋谷で開催
2026年6月24日(水)、東京・渋谷の「TOKYO CULTURE CULTURE」にて、葬祭用品の製造販売を手がける三和物産株式会社が主催する「死ンキングナイト vol.3」が開催されます。このイベントは、“死”をテーマにした新たな交流の場として、多くの学生や社会人が集う機会となります。
死に関する心理的なハードル
現在、日本では年間の死亡者数が増加し続けており、「多死社会」が身近なものとなっています。2040年前後には死亡者数がピークにて、死を話題にすることが日常の一部になると予想されています。しかし、死に関して考えることや語ることには、心理的な障壁が依然として存在し、普通の会話の中でそれを取り上げることは少ないのが現実です。
三和物産はこれまでに数多くの死に向き合ってきた経験から、死をテーマにしたイベントを通じて人々が自らの生き方や人生を見つめ直す手助けをしたいという思いを抱いています。2025年より始まった「死ンキングナイト」は、その名称の通り、死と考えることを掛け合わせたイベントであり、毎回多くの参加者が集まります。
イベントの内容
「死ンキングナイト vol.3」では、参加者がドリンク片手に自由に死について語り合うことができます。昨年度まで金沢で実施していたこのイベントが、東京で初めて開催されることに期待が高まります。特徴的なコンテンツとしては次のようなものがあります:
1.
死ンキング16タイプ
自分の死生観を知るための診断が行えます。16のタイプに分かれた結果を通じて、自身の人生で何を大切にしているのか、死と向き合う姿勢を理解する手助けとなります。
2.
いのちのロウソク
京都芸術大学の学生たちによる、対話を通じて寿命のロウソクの長さを伸ばす体験型プログラム。参加者同士が死についての思いや価値観を共有する中で、自身の生き方を見つめ直す機会となります。
3.
入棺体験
三和物産が製造したオリジナル棺に実際に入ることができるユニークなコンテンツ。日常ではなかなか体験できないこのような機会を通じて、“どのように生きたいのか”を考えるきっかけを提供します。
4.
スペシャルゲストの登場
Well-dyingを提唱するAFRODE CLINICの医師、道下将太郎氏がオープニングトークを行います。このトークでは、死や障害に前向きに向き合うことについてのお話が展開されます。
参加情報
- - 日時:2026年6月24日(水)19:00~21:00(開場18:30)
- - 場所:TOKYO CULTURE CULTURE(渋谷区)
- - 参加費:3,000円(軽食・ドリンク付き)
- - 定員:100名(先着順)
- - 対象:大学生、社会人
- - チケット販売サイト:こちら
このように「死ンキングナイト vol.3」では、新たな視点で死を捉え直し、参加者が積極的に自身の生き方を考え直す機会となることを目指しています。これまでにない形の交流イベントにぜひ参加し、貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか?