ハイブリッド会議の没入感を高める！ナイスモバイルがMAXHUBの新ディスプレイを発表

ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社は、2024年6月27日、ハイブリッド会議に最適な環境構築を可能にするMicrosoft Teams Rooms専用機器「MTRシリーズ」に、MAXHUBブランドから「All in One LED Wall Plus Ultra wide」と「ウルトラワイドサイネージ」を追加しました。

これらのディスプレイは、アスペクト比21:9のウルトラワイドな設計が特徴で、ハイブリッド会議の質を高め、没入感を生み出す「Front row」という会議レイアウトに最適です。

テレワーカーの疎外感を解消、会議の生産性向上

新型コロナウイルスの影響で、オフィスワーカーとテレワーカーが混在するハイブリッド会議が普及してきました。しかし、テレワーカー側は、会議への参加感の薄さや、他の参加者の表情が見えにくいといった課題を抱えることも少なくありませんでした。

MAXHUBの新ディスプレイは、これらの課題を解決するソリューションとして開発されました。

「Front row」レイアウトでは、テレワーカーは画面下部に表示されるため、オフィスワーカーと同じ目の高さとなり、全員が同じ会議室にいるかのような自然なコミュニケーションを実現します。

また、資料を投影しながらも多くの参加者の顔を表示することができるため、資料の内容と参加者の表情を同時に確認しながらスムーズに会議を進めることが可能です。

Microsoft Teams Roomsと連携した柔軟な会議環境構築

MAXHUBの新ディスプレイは、Microsoft Teams Roomsの「Full Set for Microsoft Teams Rooms」のディスプレイオプションとして提供されます。

このセットには、Mini-PC、タッチコントロールパネルに加え、カメラ・マイク・スピーカーも含まれており、会議室の広さや用途に合わせて、最適な構成を選ぶことができます。

ハイブリッド会議の進化を加速させる新ディスプレイ

「All in One LED Wall Plus Ultra wide」と「ウルトラワイドサイネージ」は、ハイブリッド会議の生産性向上に大きく貢献する製品です。

テレワーカーの参加感を高め、より自然なコミュニケーションを実現することで、会議全体の質を高め、より良い成果に繋げることが期待されます。

ナイスモバイル株式会社は、今後も会議DXを支援する革新的な製品を提供し、働き方改革に貢献していくことを目指しています。