フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」がローズホテル横浜に登場！

フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」について

2026年の幕開けを祝うため、ローズホテル横浜ではフランスで愛されるお菓子「ガレット・デ・ロワ」が販売されます。このお菓子は毎年1月に食べられ、キリスト教の公現祭を祝う重要な意味を持っています。その名も「王様のお菓子」として知られ、家族や友人との集まりに欠かせないアイテムとなっています。

販売概要

日時

販売は2026年1月1日から1月6日までの6日間。特に日曜日から木曜日までは10:00から20:00まで、金曜日と土曜日は10:00から21:00までの営業時間で楽しむことができます。

場所

販売店舗は、ローズホテル横浜の1階に位置する「パティスリーミリーラ・フォーレ」です。

価格

「ガレット・デ・ロワ」のサイズは5号（直径15cm）、価格は3,000円（税別）です。この特別なお菓子は、お祝いの席を華やかに彩るだけでなく、食べる楽しさも提供します。

ガレット・デ・ロワの楽しみ方

「ガレット・デ・ロワ」は、外側は香ばしいバターパイ、内部にはリッチなアーモンドクリームがたっぷりと詰め込まれています。そして、特筆すべきは、パイの中に隠されている「フェーヴ」と呼ばれる陶器製の小さな人形です。このフェーヴが含まれたピースを引き当てた人は、王冠を被る権利を得て、今年一年にわたる幸運が舞い込むとされています。

このお菓子は、単なるスイーツではなく、家族や友人との絆を深める重要な瞬間を演出します。集まりの際には、ガレット・デ・ロワを中心にして、和やかで楽しいひと時を過ごすことができるでしょう。

ローズホテル横浜の魅力

1959年に創業以来、横浜のシンボルの一つであるローズホテル横浜は、食と宿泊をテーマにした独自のスタイルを誇っています。184室の客室と3つのレストラン、さらにはさまざまなサイズの宴会場を備え、訪れるすべての人々に特別な体験を提供しています。館内には中国の絵画や調度品が飾られ、訪れるだけでノスタルジックな雰囲気に浸ることができます。

ホテル公式サイトやソーシャルメディアもぜひチェックして、最新情報をいち早くキャッチしてください。特に、ガレット・デ・ロワは多くの方に愛される季節限定メニューとなっているため、早めの予約がおすすめです。