新たな飲みの冒険、ロビンソン酒場漂流記がスタート!
BS日テレで新たに放送される「ロビンソン酒場漂流記」は、マキタスポーツが酒場の魅力を探りながら街をさまよう旅番組です。この番組は、駅や繁華街からは遠くにあるにもかかわらず長年愛され続けている酒場を求めて、マキタスポーツが自らの足で探し出すという内容。
「ロビンソン酒場」はどこに?
初回放送は1月4日(土)夜10時から。番組では、どの駅からも遠くて、「どうしてこの場所にお店が?」と疑問に思うような不思議な立地の酒場を訪れます。マキタスポーツはこの珍しい酒場を求め、徒歩で探索を始めます。既に4軒ほど訪れたという彼は、各店の魅力とともに、初めて行く場所の緊張感も楽しんでいます。「初めましての店で、中に入るのはまるでジャングルの奥地に潜入するような気分」と彼は語ります。
飲みの師匠、志村けんとの思い出
マキタスポーツの飲み方に大きな影響を与えた人物は、故・志村けんさんです。彼は、志村さんの教えを通じて酒をより深く楽しむ術を身につけたと言います。「グラスの中での味の変化を楽しむために、混ぜずに飲むことを教えてもらいました」と語る彼の言葉には、師匠から受けた多くの教えが詰まっています。このエピソードから、彼が大切にしている飲み方への愛情が伝わってきます。
番組の楽しみ方
「ロビンソン酒場」とは何か?それは、駅から遠く、知られざる場所にひっそりと存在する酒場のこと。番組を通して、視聴者はこうした酒場が持つ独自の魅力や、そこで過ごす人々のストーリーに触れることができます。マキタスポーツが歩き回る中で、思わぬ発見やドラマが待っていることでしょう。
旅行や冒険好きな視聴者にとって、この番組はまさに必見です。「ロビンソン酒場漂流記」は、毎週土曜の楽しみとなりそう。寄り道や迷いを楽しみながら、自分自身も新たな酒場を訪れる気分に浸れることでしょう。
加藤ジャンプの激励
番組原案を手がける加藤ジャンプさんは、マキタスポーツの挑戦を温かく見守っています。「駅から離れた場所にある酒場たちを、スポーツさんがどう表現するのかとても楽しみです」と語る加藤さん。マキタスポーツがこの旅を通してどのような人間ドラマを描くのか、期待が高まります。
おわりに
「ロビンソン酒場漂流記」は、マキタスポーツが楽しむ一杯とともに、視聴者が心温まる出会いやドラマに触れられる番組です。彼の歩みの中で、酒場が持つ魅力に気づく瞬間を、ぜひ一緒に体験してみませんか?新年のスタートにふさわしいこの新番組、見逃せません!