ANIMAX MUSIX 2026 OSAKA 上演レポート
2026年3月7日、大阪のAsueアリーナで「ANIMAX MUSIX 2026 OSAKA supported by Lemino」が開催された。このイベントは、アニメ専門チャンネル・アニマックスが手掛けるアニメ音楽の祭典であり、約7年ぶりの大阪公演となる。
「アニメミュージックの魅力を世界へ」という理念を掲げて、2009年より始まったこの祭典は、過去に14000人以上のファンを動員するなど、その盛り上がりは計り知れない。今回は2025年に行われた横浜公演でさえ約1万人を動員しており、大阪でも約8,000人のアニメ音楽ファンの熱気が渦巻いた。
イベントの流れとパフォーマンス
記念すべきオープニングを飾ったのは、angela。彼女たちは重厚感あるサウンドでTVアニメ『シドニアの騎士』の「シドニア」を披露し、観客を圧倒した。その後は、『不器用な先輩。』の「不器用なI love you」をエネルギッシュに歌い上げ、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
続いて、デビュー5周年を迎えた大西亜玖璃が登場。彼女は『このヒーラー、めんどくさい』の「ジェリーフィッシュな君へ」や、『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 〜そのに〜』の「イニミニマニモ」を披露。華やかなパフォーマンスで観客を魅了した。
その後は、特別企画コーナー「声出せ!セレクション」へと移り、鈴木このみとGRANRODEOのコラボレーションでTVアニメ『武装錬金』の「真赤な誓い」が披露され、観客はその合唱に乗せられ歓喜の声を上げた。
コラボレーションの魅力
この日は数多くのアーティストによるコラボレーションも目立った。次に登場したのは、芹澤優 feat. MOTSUによる「You & Me」。アニメ音楽界のキラーチューンとして、観客を熱狂させた。コラボの後、佐々木李子が『異世界黙示録マイノグーラ』の「Majestic Catastrophe」を披露し、熱いパフォーマンスが続いた。
その後も、上杉真央が「ゼロイグニッション」、i☆Risのファンセレクションコーナーでは観客のリクエストに応える形で、米津玄師の「IRIS OUT」を熱唱し、会場は一段と盛り上がった。
このイベントでは、登場するアーティストたちの個性が光るパフォーマンスが次々と繰り広げられた。特に北宇治カルテットは、アニメ『響け!ユーフォニアム』の楽曲で会場を沸かせ、その場の空気を一変させた。
大トリの感動と次回の発表
最後に登場したのはGRANRODEOで、彼らの熱いシャウトと強烈な音圧で観客の感情を引き裂くようなパフォーマンスを展開。その後、全出演者がステージに再集結し、「バリバリ最強No.1」を披露。観客との一体感は、言葉にできないほどの感動を生み出した。
エンディングで告知された2026年11月21日には横浜でもANIMAX MUSIXが開催される予定であり、この日を最後まで楽しませてくれたアーティストたちに感謝を送りつつ、次回への期待が高まった。
見逃し配信のお知らせ
この熱気あふれるライブの模様は、ドコモが提供する映像配信サービス「Lemino」で見逃し配信が予定されている。どの瞬間も目が離せない最強ライブを見逃さないように。
公式サイトやSNSでも最新情報が発信されているので、ファンならずとも目を通しておくことをお勧めする。ANIMAX MUSIXは、今後もアニメ音楽の新たな歴史を刻んでいくに違いない。