日本が誇る高品質な枕で快適な眠りを実現する富士ベッド工業

日本が誇る高品質な寝具

日本のインテリアや生活文化において重要な要素である「眠り」。富士ベッド工業株式会社は、67年の歴史を持つ老舗寝具メーカーとして、その「眠り」をサポートする枕や寝具を製造しています。この度、同社は東京で開催されているギフトショーに出展し、新商品「Lupo（ルポ）」を中心に、自社のプロダクトを紹介しています。

横寝の悩みを解消するYOKONEGU

富士ベッド工業の枕の中で特に注目されているのが、横寝専用の「YOKONEGU（ヨコネグ）」です。前回のイベントでも多くの来場者に利用され、その効果が話題となりました。この枕は、横向きで寝る際の耳の痛みを軽減するための工夫が盛り込まれており、一晩中快適な眠りを提供します。この経験を基に、今回のギフトショーでも再びその魅力をアピールしています。

新商品の「Lupo」誕生

富士ベッド工業は、自社の技術力を駆使して新たなブレンドピロー「Lupo」を開発しました。この枕の最大の特徴は、実用新案を取得した「イヤーホール」です。これにより、横寝時でも耳が圧迫されにくい設計となっており、快適な睡眠を実現しています。さらに、パウダービーズとジェルシートを組み合わせた中材が、過度の沈み込みを防ぎつつ、心地よい支えを提供します。

ひんやり冷却機能

また、Lupoは夏の暑さにも対応するため、外側の生地にはQmax0.429というひんやり冷感素材が使用されています。これにより、頭部を効率的に冷却し、眠りにつきやすくなるだけでなく、睡眠中の寝苦しさも改善することが期待できます。このように、富士ベッド工業は快適な眠りを追求するための工夫を惜しみません。