スーパーメイトが実施する地域貢献と環境支援
株式会社スーパーメイトは、岐阜県に本社を置く企業で、年々進化を続けながら人々を支援する取り組みを行っています。このたび、同社は2023年8月から2024年7月の1年間で、合計2,006,560円もの義援金を自治体やNPO団体へ寄付したことを発表しました。
買い物カゴとマイバスケットの売上からの寄付
スーパーメイトは、買い物カゴやマイバスケットの売上の一部を義援金として活用しています。特に、能登半島地震による被災地支援を強化するために、能登町のマスコットキャラクター「のっとりん」をモチーフにしたマイバスケットを販売しています。これにより、収益の一部が被災自治体への寄付に繋がります。
地震直後の2024年1月4日には、珠洲市に対して90,000円相当の買い物カゴ300個を寄付しました。また、7月には能登町に対し、のっとりんマイバスケットを600個寄付し、396,000円分の支援を行いました。これらの支援は、仮設住宅に住む方々の生活を少しでも助けることを目的としています。
キャラクターマイバスケットによる継続的な支援
スーパーメイトは、各自治体のキャラクターをデザインしたマイバスケットの販売を長年続けており、その成果として2023年8月から2024年7月の一年間で470,560円の寄付が各自治体へ行われました。この取り組みにより、顧客の協力を得ながら地域社会への貢献を目指しています。
環境と人道支援の両立
また、スーパーメイトの機能的で環境に優しい「ボトルキャップバスケット」も注目されています。この商品はペットボトルキャップを30%再利用して作られており、脱炭素を意識するだけでなく、人道支援にも積極的に活用されています。売上の一部は、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付され、1年間で合計1,050,000円が実現しました。
継続する理念
スーパーメイトは今後も、『環境と人に優しい製品作り』を理念に掲げ、地域貢献や環境保護を推進していく方針です。企業の社会的責任を果たしながら、地域とのつながりを深めていく姿勢は、多くの人々に感動を与えることでしょう。
会社概要
株式会社スーパーメイトは1973年8月に設立され、岐阜県羽島郡笠松町に本社を構えています。国産のストアー機器の企画、開発、販売を行っており、代表取締役社長は山下智則氏です。資本金は1,000万円で、詳細な情報は公式ウェブサイトにてご覧いただけます。