大阪に誕生した相撲エンタメの殿堂、来場者1万人達成！

大阪の新名所「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」

2024年5月30日に開業した「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」が、2024年10月23日に来場者1万人を達成しました！この特別な日には、記念セレモニーが行われ、元大関の栃ノ心（本名：レヴァニ・ゴルガゼ）を特別ゲストに迎えてスペシャルトークセッションが実施されました。

記念セレモニーの様子

大阪市のなんばパークス8階にあるこの施設は、相撲をテーマにしたエンターテインメントショーホールです。来場したすべてのお客様には記念品が贈られ、記念すべき1万人目のお客さまには特別な体験が用意されました。この1万人目のお客さまはスペインから来た家族で、相撲の魅力について「ハッと驚いたが、とても嬉しかった。相撲にはあまりなじみがなかったが、このショーを通じて楽しく学べた」とのコメントをいただきました。

栃ノ心のコメント

栃ノ心は、相撲文化の魅力を海外に広めることに情熱を傾けており、「日本の象徴的な文化である相撲を発信するのに最適な場所。10,000人のお客様が来てくださったことは大変嬉しい。これからも相撲の魅力を海外に広めていきたい」と語りました。彼の言葉からは、相撲が持つ国際的な魅力の重要性が伺えます。

施設の魅力

「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」は、相撲文化を学べるだけでなく、美味しいお弁当も楽しめる特別な体験を提供しています。チケットの価格は、S席16,000円、A席12,500円、B席9,500円（税込）となり、すべての公演チケットには「日楽座弁当」または「日楽座スナックバッグ」とワンドリンクが付きます。特に、こども向けの弁当も用意されているため、家族での訪問にも最適です。

今後の展望

今後、「THE SUMO HALL日楽座OSAKA」は、相撲文化をさらなる高みに押し上げ、観光振興や地域経済の活性化に貢献していくことを目指しています。相撲文化の魅力を幅広く発信し、もっと多くの人々に楽しんでもらえるようなイベントを定期的に開催していく予定です。また、大阪だけでなく、日本全体の観光業に貢献する役割も果たしていくことでしょう。