「キングダム展 −信−」公式ビジュアルブックが登場!
「キングダム展 −信−」を記念して、サブタイトルにある通り本展覧会に特化した公式ビジュアルブックがリリースされました。このブックは、展覧会で展示される原画や描きおろしイラスト、さらには原泰久先生へのインタビュー、そして井上雄彦先生との特別対談を収録し、ファン必見の内容となっています。
現在、会場内にオープンする公式ショップにて、税込2,970円で販売されています。なお、実際の商品のデザインや内容については、イメージ画像と異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。また、展覧会のビジュアルブックには、掲載されていない展示品もあるので、注意が必要です。
オリジナルグッズも充実
展覧会公式ショップには、開催を記念して製作されたオリジナルグッズが多数揃います。新たに登場したラインナップも要チェック!ただし、各商品には購入個数制限があり、1名1アイテムにつき基本的に5個までとされているので、早めに行動することをお勧めします。また、混雑時には売り切れの可能性もあるため、行列を覚悟して向かいましょう。商品ラインナップは今後変更されることもあるので、公式Twitterやホームページでの情報チェックが不可欠です。
展覧会の開催概要
「キングダム展 −信−」は以下の詳細で開催されています:
- - 東京会場:上野の森美術館、会期は2021年6月12日~7月25日(無休)
- - 福岡会場:福岡市美術館、会期は2021年8月3日~9月26日(休館日あり)
- - 主催や協賛についても広報資料に記載されている通り、多くの企業と団体の協力があって成り立っています。
展覧会作品紹介:『キングダム』
本作『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、若き王と彼を支える下僕の成長物語を描いています。さまざまなキャラクターが絡む壮大なスケールの物語は、未だ多くの読者を魅了してやみません。今や61巻に達し、累計発行部数は8000万を超えるなど、圧倒的な人気を誇ります。また、TVアニメや実写映画など、浸透度も格段に高まっています。これからも多くのファンに愛され続ける作品であることは間違いありません。
作家のご紹介:原泰久
原泰久先生は1975年に佐賀県で誕生し、大学在学中に漫画の才能を開花させました。その後、システムエンジニアという職業につきながらも、漫画家としての夢を追い続け、2006年から「週刊ヤングジャンプ」で『キングダム』の連載を開始。以来、彼の描く壮大な歴史物語は、多くのファンに受け入れられ、今では日本を代表する作品の一つとなりました。
このビジュアルブックは、そんな魅力に満ちた『キングダム』の集大成ともいえるもの。展覧会を訪れる際にはぜひ手に取ってみてください。展覧会の公式サイトやTwitterでも情報を随時更新していますので、注目しておきましょう。