アートとカルチャーの祭典『Art Culture Street. -SUMMER JAM-』開催決定

アートとカルチャーが織りなす2日間

今年の夏、アートとカルチャーが融合した特別なイベント『Art Culture Street. -SUMMER JAM-』が表参道ヒルズで開催されます。このイベントは、マルチクリエイターのYUUKI（元CHAIのメンバー）が主催し、全国から集まった個性的なクリエイターたちが自らの作品を出展する作品展です。8月16日と17日の2日間にわたり、表参道ヒルズの本館B3F スペースオーで行われ、開催時間は両日とも11:00から20:00、17日は18:00までとなっています。

このイベントの目的は『アートと出会う、買える』場を提供することで、参加者は感性を刺激される多様な作品に触れることができます。今年のテーマは「五感で楽しむ体験型の場」。アートだけでなく、音楽やライフスタイルに関連するアイテムまで揃い、訪れる人々に新しい発見を提供します。

前回のイベント『NEW ENERGY TOKYO』では、1.1万人を超える来場者を記録しました。これを受けて、さらに進化した内容での開催が期待されます。少人数でもグループでも楽しめる環境が整っていますので、ぜひ足を運んで参加してください。

参加クリエイターたち

数多くのクリエイターが参加し、それぞれのユニークなアート作品を披露します。手刺繍やジュエリー製作、イラストレーション、デザインなど、さまざまなジャンルのアーティストが登場します。例えば、手刺繍作家のhiccup、ニットクリエイターのaoba、イラストレーターのPee Chick Paaなど、多彩な才能が集まり、訪れる人々の目を楽しませます。また、各ブースでは作家と直接会話できる機会も設けられており、作品の背景や制作過程を知ることで、一層深い理解と感動を体験できます。

さらに、愛おしくも世に出なかった、一点物の作品にスポットを当てた企画『B-side gallery in Art Culture Street.』も同時開催。通常は日の目を見ない作品たちを集め、特別なエピソードを持つアート作品を通じて魅力を再発見する機会となります。

体験型イベントの魅力

このイベントはただの展示会ではなく、来場者が五感を通じてアートを楽しむための体験型の場として設計されています。アート作品だけでなく、オリジナルキャラクターやファッションアイテム、インテリア、ドリンクなど、多岐にわたる商品が並びます。また、ファミリーや友人と一緒に楽しむことができる、明るく楽しげな雰囲気が漂っています。

主催者のYUUKIは、「こんな素晴らしい場所で初めての開催を心から楽しみにしている。ぜひ多くの人に来て欲しい」と語っています。たくさんの作品に触れ、新しい発見をする機会でもありますので、アートに興味がある方々はもちろん、誰でも楽しめる内容となっています。