AI効率化の新時代:エルボーズのLbose OCR-CORE
株式会社エルボーズは、グローバルなデジタル化に向けた一歩として、2025年3月18日よりAI書類読み取り技術『Lbose OCR-CORE』の提供を開始しました。この革新的な技術は、企業の生産性を大幅に向上させるため、特に関心が高まっています。
Lbose OCR-COREの特徴とは
Lbose OCR-COREは、AIと光学文字認識技術(OCR)を組み合わせた最新のシステムで、手書きや印刷された文字をデジタルデータに変換することが可能です。これまでのOCR技術に比べ、文字認識精度やレイアウト解析の精度が大幅に向上しています。さらに、独自の設計により、低コストで高精度なシステムを実現しました。
作業時間を87%削減
具体的には、月あたり1,000枚の書類を扱う場合、Lbose OCR-COREを導入することで、作業にかかる時間が大幅に削減されます。従来ならば、1枚の書類を処理するのに平均5分かかっていたものが、約4分20秒の短縮が可能になります。この結果、年間で約70時間の余剰時間を生み出すことができ、本業に多くの時間を割り当てることが実現します。
導入が簡単なLbose OCR-CORE
導入方法については、まず弊社のDXチームとの協力により各社の業務フローに合わせたカスタマイズが可能です。さらに、今夏からはクラウドツールとしての提供も予定しており、手軽に利用できる環境を整えています。導入費用の大幅割引キャンペーンも実施中(2025年4月30日まで)。
代表取締役からのコメント
小谷草志代表は、「最近の生成AIの進化に伴い、業務にAIを組み込める企業が増えることを期待しています。当社のAI-OCR技術は、それを実現するための重要な一助となるでしょう。」と述べています。また、彼は紙書類の問題点を指摘し、デジタル化の必要性を強調しました。特に製造業や医療業界においては、紙書類が依然として重要な存在であるため、エルボーズは業務効率化のソリューションを提供し続けます。
株式会社エルボーズについて
エルボーズは2017年に設立され、企業の成長をサポートするDXチームとしての役割を担っています。人材リソースやツールを提供するのではなく、お客様との密接な協力関係を重視し、共に成果を上げる「二人三脚」のスタンスで取り組んでいます。
最新のAI技術を駆使したLbose OCR-COREは、業務のデジタル化が進まない企業にとって、業務効率を劇的に改善するための最良の方法となるでしょう。興味がある方は、ぜひエルボーズにお問い合わせください。
詳細・お問い合わせはこちら
会社概要
- - 会社名:株式会社エルボーズ
- - 所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
- - 設立:2017年10月
- - 代表者:小谷草志