江南市民文化会館が「Home＆nicoホール」へと生まれ変わり、3周年を迎えた理由

江南市民文化会館「Home＆nicoホール」が迎えた3周年

江南市民の皆様の支えにより、「Home＆nicoホール」は2023年8月に無事3周年を迎えました。今回の記念すべき瞬間は、これまでの愛顧に対する感謝の気持ちを込めて迎えられました。

このホールは、地元の安井建設がネーミングライツを取得し、昔の「安井建設文化会館」から新たに名付けられました。「Home＆nico」という名前には、家族の幸せと笑顔を創出するという会社の理念が映し出されています。

地域に根ざす文化の拠点

「Home＆nicoホール」は、ただのイベントスペースではなく、地域の人々が集まり交流するための温かな場です。ここでは様々な文化活動やイベントが行われており、コミュニティの絆を深める拠点として機能しています。その活動を支援することは、安井建設にとっても重要な使命となっています。

経営者の言葉

安井建設の代表である安井浩一氏は、創業50周年を迎えた際に地域貢献の方策を模索していたことを述べています。その中でネーミングライツの取得の機会が訪れ、社内での意見募集を経て、新しい名前「Home＆nico」が生まれた経緯について語っています。このネーミングには、家を通じて人々に笑顔をもたらしたいという願いが込められています。

家との共通点

安井氏は、家と江南市民文化会館には根本的に似た特徴があると強調しました。どちらも人が集まり、コミュニケーションを図る場所であるからです。家族が集う家は、幸せに満ちた場所であり、同様に地域文化会館も皆が笑顔で集まる場所になることが目指されています。

今後の展望

3周年を迎えた「Home＆nicoホール」は、今後も地域の皆様に愛される場として進化を続けていくことを約束します。さまざまなイベントや文化活動を通じて地域の一体感を育んでいくため、安井建設は積極的にその活動を支援する意向を示しています。

地域の皆様の声を常に聴きながら、これからも江南市の文化の発展に寄与できるホールとして成長していくことが期待されています。感謝の気持ちを忘れず、さらなる笑顔を創出するための取り組みを続けていく所存です。

江南市民文化会館「Home＆nicoホール」へのアクセスは、愛知県江南市北野町川石25-1、電話番号は0587-55-2321です。詳細は公式サイトもご覧ください。