淡路シェフガーデンに新たなスパイスカレー専門店が誕生

新店舗『農園CURRY Spice×Spice』の魅力

淡路島の西海岸にある「淡路シェフガーデン by PASONA」では、2023年8月3日、新たに『農園CURRY Spice×Spice』がオープンしました。この屋外型リゾートレストランは、生産者が育てた新鮮な野菜を使ったスパイスカレーを提供しています。カラフルなコンテナ店舗が並ぶ中、様々なジャンルの料理を楽しむことができます。

極上のスパイスカレー

新店舗では、自社農園のAwaji Nature Farmで栽培した新鮮な野菜を使用したスパイスカレーが2種類用意されています。まず一つ目は『エスニック×ハーブカレー』。このカレーは淡路島産の鶏肉と玉ねぎを使い、ココナッツミルクが香り立つグリーンカレーです。グリーンチリやレモングラスなどのエスニックスパイスが効いており、まろやかな口当たりの後に微妙な辛さを楽しむことができる逸品です。

もう一つは『和×スパイスカレー』。こちらは淡路牛をじっくり煮込み、白味噌や酢に合わせたハーブを使用。淡路牛の深い旨味とスパイスの辛さが絶妙に重なり合い、スパイシーながらも味わい深いカレーとなっています。お客さまは、自分の好みに合わせて辛さを3段階から選ぶことが可能です。ピリリとした味わいを楽しむことから、本格的な辛さに挑むこともできます。

野菜が主役のカレー

『農園CURRY Spice×Spice』のカレーでは、豪華な野菜トッピングが大きな特徴です。その日の新鮮な淡路島産の野菜を焼いたり、揚げたり、マリネにするなど、それぞれの野菜の特性を最大限に活かした調理法で仕上げています。これにより、美味しくヘルシーなカレーを提供することができるのです。

飲み物もこだわりのラッシー

カレーに合う飲み物も充実しており、自家製のラッシーが登場します。淡路島苺シロップと牛乳、ヨーグルトが絶妙に組み合わさった『淡路島苺ラッシー』、そして桃の果肉がたっぷり入った『桃ラッシー』の2種が楽しめます。さっぱりとした味わいのラッシーは、カレーの辛さの後に口を癒す一品として是非味わってほしいです。