エイトレッドが贈る共創イベント「ATLED User Meeting ＆ User Award 2025」開催

2025年、エイトレッドが催した共創イベント

2025年9月26日、東京都渋谷区に本社を構える株式会社エイトレッドは、ユーザーと共に業務の未来を考えるイベント「ATLED User Meeting ＆ User Award 2025」を開催しました。このイベントは、エイトレッドの製品を利用しているユーザーに向けたもので、これまでの成功体験や課題を共有し、今後の戦略を議論するためのものです。特に今年は、シリーズ累計導入社数が5,000社を突破したことを祝い、特別な記念イベントとなりました。

イベントの目的と内容

「ATLED User Meeting ＆ User Award 2025」は、エイトレッド製品を選んで使用し続けているユーザーに感謝の意を示す場であるとともに、ユーザー同士が学びや情報交換を行い、自社の業務改善へとつなげることを目指しています。開会の挨拶として、エイトレッドの代表取締役社長、岡本康広氏がユーザーに対し感謝の意を表しました。

続いて、取締役プロダクト開発カスタマーサクセス部長の佐藤氏が、今後のCX方針や業種別MeetUpの企画を紹介し、ユーザー同士のネットワーク強化を約束しました。また「AgileWorks」「X-point Cloud」の今後の展望や、“人とAIの協力を描くワークフロー”という未来ビジョンについても詳しく語りました。

ATLED User Award 2025の初開催

このイベントの目玉は「ATLED User Award 2025」の初開催です。今回は7部門にわたり、業務改善やコミュニティ貢献の優れた取り組みを行った企業と担当者を表彰しました。代表的な受賞企業には、ヤンマー建機、アルコニックス、刈谷豊田総合病院などがあります。これらの企業からは、自社での製品活用に関する実践的な知見が共有され、他の参加者にも大いに刺激となりました。

懇親会でのユーザー同士の交流

イベントの第二部ではドリンクと軽食を楽しむ懇親会が行われ、参加者同士の交流が盛んに行われました。参加者からは、他社の事例発表を通じて新たなビジョンを得たこと、受賞者の思いや考えを聞けたことの喜びの声が寄せられ、和やかな雰囲気の中で貴重な情報交換が行われました。

「他社の事例発表からデータ連携や市民開発に関する知識を得られた」「受賞理由や事例紹介が非常に参考になった」といったユーザーの声が多く寄せられています。これからもエイトレッドは、ユーザーとのつながりを大切にし、共に価値ある未来を築いていくことを目指します。