田村ビルズグループ、安全大会で安全意識向上を誓う!
株式会社田村ビルズグループ(本社:山口県山口市)は、7月6日(土)にグループ全体で安全大会を開催しました。労働災害などを防止するため、自主的な活動の推進と意識を高め、安全を維持する活動を定着させることを目的としています。
環境リサイクル事業部門:実習を通して安全対策を確認
環境リサイクル事業部門では、午前はセミナーパーク、午後はタムラエンバイロ本社にて安全大会を実施しました。
参加者は従業員に加え、グループ代表の田村伊幸氏、副代表の河村英治氏など。
内容は、開会挨拶、事故報告、安全7か条唱和、実習(ユニック作業・重機作業の安全対策)、通報訓練など。
特に、重機作業の実習では、実際に作業を行いながら安全意識を共有しました。また、廃棄物を収集する際に使用するユニック車の安全な扱い方についても確認し合いました。
建築・足場事業部門:協力会社も参加し、安全意識を共有
建築・足場事業部門の安全大会は、維新百年記念公園内の維新大晃アリーナ付属施設 視聴覚室で開催されました。
参加者は従業員に加え、グループ代表の田村伊幸氏、副代表の河村英治氏、そして72社90名の協力会社。
内容は、開会挨拶、安全講話(事故報告や災害防止について、熱中症対策、車両事故防止)、DVD鑑賞など。
代表の田村伊幸氏は挨拶の中で、安全に対する意識の共有を強く呼びかけました。
今後の展望:定期的な行事や防災訓練で安全意識の向上を継続
今回の安全大会は、従業員と協力会社にとって、安全意識について改めて見直す大切な機会となりました。
田村ビルズグループは、今後もこのような行事や防災訓練を定期的に行い、無事故無災害に努めていくことを表明しました。
田村ビルズグループについて
田村ビルズグループは、山口県山口市と福岡県福岡市に本社を置く、建築・不動産事業や環境リサイクル事業を手掛ける企業です。
稲盛和夫氏の経営哲学「フィロソフィ」を自社流にアップデートし、「どこでではなく、だれと働くか」をコンセプトにしています。
従業員数は、グループ全体で251名(2024年7月1日時点)。
【田村ビルズグループHP】https://tamura-builds.co.jp/