新たな時代の到来！韓流ぴあ9月号はBOYNEXTDOOR特集

韓流ぴあ2024年9月号がついに発売

韓国からの熱い風が、日本の音楽シーンに新たな波を起こす中、『韓流ぴあ』の9月号が登場しました。この号の目玉は、何と言っても次世代のボーイグループBOYNEXTDOOR。彼らが初となる表紙を飾り、巻頭特集が組まれています。

BOYNEXTDOOR、待望の日本デビュー

BOYNEXTDOORは、アーティスト兼プロデューサーのZICOが設立したKOZ ENTERTAINMENTからデビューした6人組のグループで、2024年度の韓国音楽界での注目株です。2023年7月10日には、JP 1st Single『AND,』で日本デビューを果たしました。

その名前には「隣の少年たち」との意味が込められており、親しみやすい雰囲気を持つ彼らは、どのようにファンの心をつかむのでしょうか。特集では、メンバーそれぞれの個性やオフタイムの過ごし方なども紹介。読者は、グラビアを通じて彼らの自然体の魅力に触れることができます。

大ヒットドラマ『恋人』の特集

9月号では、話題の時代劇『恋人～あの日聞いた花の咲く音～』のキャストインタビューも特集されています。主演のナムグン・ミンとアン・ウンジン、そして新鋭のキム・ユヌが出演し、それぞれが演じる役に込めた思いなど、撮影裏話が明らかになります。今回は、ドラマを支えたキム・ソンヨン監督の意見も交え、ヒットの理由を分析しています。

『ソンジェ背負って走れ』の魅力

特別企画として、現在熱烈な支持を受けている『ソンジェ背負って走れ』も大特集されています。このドラマは、観る者を夢中にさせる青年の恋愛物語で、主演のピョン・ウソクの人気も急上昇中。何故この作品が多くの心を掴むのか、その秘密に迫ります。

2024年のエンタメ総決算

さらに、韓国エンタメ業界のトレンドを振り返る恒例企画である「2024年上半期韓国ドラマ・映画・音楽総決算」も必見です。視聴率や映画興行、アルバムセールスなどを通じて、今年のヒット作を再確認できます。

ソロアーティストへの道を歩むキュヒョン

今号の巻末には、SUPER JUNIORのキュヒョンも登場。新たな事務所で初のソロアルバム『Restart』をリリースし、7年ぶりの単独日本公演に向けた意気込みを語っています。また、サバイバルプログラム『PEAKTIME』で注目を集めたVANNERに関するインタビューも掲載され、彼らの今後の展望に触れています。

韓国・全州の旅行情報も

他にも、全州をテーマにしたロケ地巡りやグルメ情報など、読者を韓国に連れて行くような内容も豊富です。『編集部厳選！最新韓国ドラマに熱視線』として、『高麗契丹戦争』や『サムシクおじさん』など新作情報もチェックできます。

韓国エンタメの最新情報を詰め込んだ『韓流ぴあ』2024年9月号は、全国書店や各種ECサイトで手に入ります。予約購入者には特製ポストカードがプレゼントされるなど、ファン必見の一冊です。是非手に取って、韓国の新たな魅力を感じてみてください。