ニッセイ・キャピタル、シンク・ネイチャーへの出資を発表
2023年、ニッセイ・キャピタル株式会社が、サステナビリティ課題解決ファンド1号投資事業有限責任組合を通じて、提供するサポートを生物多様性ビッグデータに基づくサービスを展開する株式会社シンク・ネイチャーに行いました。
今回の出資により、ニッセイ・キャピタルは、シンク・ネイチャーの成長を支援し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していく所存です。
シンク・ネイチャー社について
シンク・ネイチャー社は、琉球大学発のスタートアップであり、生物多様性の科学的根拠に基づく定量評価やその可視化を行っています。膨大な生物多様性ビッグデータとAI技術を融合させ、企業が自社の自然資本に与える影響を客観的に把握するための強力なツールを提供しています。
このようなデータ解析手法により、企業はより明確に生物多様性の現状とそのリスクを理解できるようになります。
出資の背景
近年、地球の生物多様性が危機的状況にあるため、「ネイチャーポジティブ」への転換が求められています。
企業は、自然資本への影響を理解し、適切に開示することが義務付けられるようになっています。このニーズに応えるために、シンク・ネイチャー社の技術が重要な役割を果たすと考えられています。
特に、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)への準拠が求められる企業にとっては、シンク・ネイチャー社の提供する情報は単なる開示を超えたリスク管理や新たなビジネスチャンスの創出に役立つものです。
シンク・ネイチャー社のビジョン
シンク・ネイチャー社は、生物多様性の保全を通じて持続可能な社会の実現に大きく寄与することを目指しています。
そのためには、データを基にした持続可能な経営を支えるツールを企業に提供し、より良い環境への移行を促進していく必要があります。このビジョンの実現のために、当社はサステナビリティ課題解決ファンドからの出資を受けることになりました。
会社概要
株式会社シンク・ネイチャー
ニッセイ・キャピタル株式会社
- - 設立:1991年4月
- - 資本金:30億円
- - 株主:日本生命保険相互会社 100%
ファンドの詳細
ニッセイ・キャピタルが運営するサステナビリティ課題解決ファンドは、環境負荷の軽減や新エネルギー、健康長寿に関する技術やサービスを持つスタートアップに投資しています。このファンドはSDGsの達成に向けた社会貢献を目的としており、出資することで持続可能なビジネスモデルの支援を行っています。
当社は、これからも持続可能な社会を形成するための活動を積極的に行っていく予定です。
詳細は、ニッセイ・キャピタルの
プレスリリースをご覧ください。