北海道からの新たな挑戦:NoMaps SOCIAL
札幌・北海道にて、社会課題の解決に取り組むためのプログラム「NoMaps SOCIAL」が公開されました。このプログラムは、2026年に開催予定の「NoMaps2026」の一部として位置づけられています。NoMaps SOCIALの最大の特徴は、各セッションのオーナーが「実践者」であることです。これにより、単なる議論に留まらず、具体的なプロジェクトの創出や新たな仲間との出会いを目指しています。
NoMaps SOCIALの目的
このプログラムは、さまざまな立場の人々が集まり、社会課題に対して解決策を共に見出す場となることを目指します。確かに社会課題は複雑でありますが、多様な知見や技術、ネットワークを持ち寄ることで、個人や単一の組織では実現できない新たな連携やアクションを生むことが可能です。これまでに2,000名以上の参加者が集まり、実践者や企業、行政、NPO、教育機関などが交わることで多くのプロジェクトが誕生しています。
例えば、「Gender Collective Hokkaido(ジェンダー・コレクティブ北海道)」や「インパクトキューブファンド」など、多くの社会課題解決を目指す取り組みが生まれています。これらの活動は、実際に社会にポジティブな影響を与えているのです。
2026年のセッション内容
2026年の「NoMaps SOCIAL」では、具体的なプロジェクトを推進することに焦点を当てています。以下は、公開予定の主なプログラム内容です。
「協働しなければならないのか」
- - 日時: 9月24日(木)10:00~11:30
- - 場所: 赤レンガ庁舎 赤レンガホールA
- - 登壇者: 久保 匠氏(すくらむ)、比屋根 隆氏(うむさんラボ)、北村 貴氏(十勝うらほろ樂舎)、寺西 康博氏(東かがわ地域経営機構)
このセッションでは、コレクティブ・インパクト(CI)の実践例を基に、これまでのボトルネックを可視化する機会を設けます。
若者が戦力になるまちの循環デザイン
- - 日時: 9月24日(木)14:00~15:30
- - 場所: 赤レンガ庁舎 赤レンガホールA
このセッションでは、若者と地域が共に成長し合う仕組みについて考えます。若者が地域に貢献することで新たな価値が生まれるプロセスに注目します。
社会を変えるジェンダー投資
- - 日時: 9月24日(木)16:30~18:00
- - 場所: 赤レンガ庁舎 赤レンガホールA
地域のジェンダー課題を解決するための新しい金融メカニズムや支援方法について討議します。観客が直接サポートに参加できる実践型のセッションです。
食を通じた未来づくり
- - 日時: 9月25日(金)12:00~13:30
- - 場所: 赤レンガ庁舎 赤レンガホールA
北海道の食産業の課題解決に向け、世代を超えた食育について話し合います。実際に料理を体験しながら学ぶプログラムを提供します。
開催概要
このイベントは2026年9月24日と25日に、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)で開催されます。さまざまな立場の方々の参加をお待ちしております。詳細やチケットの情報は、7月上旬に公開予定の特設サイトご覧ください。
NoMapsとは
NoMapsは、札幌を舞台に創造性とテクノロジーを融合させたコミュニティとして、多様なプレイヤーが集い、新たな挑戦や共創を生む都市型のフェスティバルです。2016年から続くこの取り組みは、多くの交流を促進し、次世代に向けた発展的なプロジェクトを生み出しています。