クオンが日本バドミントン協会と新たなパートナーシップを開始

クオン、日本バドミントン協会と新たな提携を発表

2023年、企業や団体と一般消費者をつなぐオンラインコミュニティ構築のプロフェッショナルであるクオン株式会社が、日本バドミントン協会とパートナーシップを結びました。この合意により、クオンは「日本協会コミュニケーションパートナー（事業支援）」として、日本バドミントン協会の公式なパートナー企業となります。

この新たな取り組みの目標は、バドミントンファンのコミュニティを拡大し、バドミントンというスポーツへの情熱を育んでいくことです。両者は共同で、より豊かな未来を創るための拠点を設けることを目指しています。

みんなのバドミントンコミュニティ「シャトルパーク」

今回の協力の第1弾として、クオンと日本バドミントン協会は「シャトルパーク」という名のオンラインコミュニティを立ち上げました。この「シャトルパーク」は、競技者から観戦を楽しむファン、さらには最近バドミントンに興味を持ち始めた方まで、誰でも自由に参加できる場です。参加は無料で、バドミントンを通じて年齢や実力を問わず、さまざまな人が自然に交流できる場を目指しています。

コミュニティ内では、「バドミントンしたよ」といったレポートや試合の感想、推し選手への応援メッセージなど、多彩な投稿が可能です。参加者同士の共感や新たな発見が生まれ、バドミントンの魅力を再認識できる良い機会となることを期待しています。ここはまさに、誰にでも利用できる“もうひとつの応援席”となることを目指しています。

今後の展開

クオンと日本バドミントン協会は、今後もこのコミュニティの活性化やファン参加型イベントの企画を通じて、バドミントンと人々とのつながりをさらに深めていく方針です。これにより、バドミントンの魅力が全国に広がり、ますます多くのファンが集まることを期待しています。

クオン株式会社について

クオンは1996年に設立され、企業や自治体とのオンラインコミュニティを構築し、多くのファンコミュニティを成功に導いてきました。累計300を超える企業や自治体と連携し、国際特許を含む技術を駆使したデータサイエンスの力で、生活者との関係構築に注力しています。また、公式サイトでは各社の成功事例も紹介されています。今後はさまざまな体育イベントやファン参加型企画を展開し、バドミントン界を盛り上げていくことでしょう。