新たなつながりを提案するリンクコーデブランド「Weaver & Herdsman」が始動

サスティナブルリンクコーデブランド「Weaver & Herdsman」始動

新ブランド「Weaver & Herdsman」が初めてのコレクションをMakuakeで先行販売開始しました。このブランドは、コロナ禍における社会的な距離感を背景に、大切な人とのつながりを意識したリンクコーデを提供します。多くの人々が対面で会う機会を減らす中、距離を超えた絆を感じるファッションが求められています。

ブランド立ち上げの背景

コロナウイルスの影響で、私たちの生活は一変しました。友人や恋人と会う機会が減り、生活リズムや距離が影響を及ぼす中で、大切な人とのつながりを感じたいという願いが生まれました。この思いを実現するために、リンクコーデ専門ブランド「Weaver & Herdsman」が生まれたのです。シンプルなデザインを通じて、恋愛中のカップルや友人にも気軽に着ていただけるよう心掛けています。

ブランド名の由来とデザインへのこだわり

「Weaver & Herdsman」は、七夕の伝説に由来する名前です。織姫と彦星のように、年に一度しか会うことができない二人が、お互いを想い続けるというストーリーをブランドの基盤にしています。デザインは、短冊に似せた袖タグや、天の川、夏の大三角をイメージしたロゴを取り入れるなど、七夕を意識した要素が特徴ですが、普段使いできるシンプルさを追求しています。

- ブランドロゴAとB: 織姫と彦星を分ける天の川をイメージ。
- TシャツデザインA: センターロゴの印刷でシンプルさを際立たせ、右裾には短冊をモチーフにしたタグを。
- TシャツデザインB: 左胸に「W/H」をプリントし、両袖には天の川と夏の大三角のタグを施しました。

サスティナブルな素材を追求

「Weaver & Herdsman」では、一度だけ着て捨てる服ではなく、長く愛用できるTシャツを目指しています。国内産のオーガニックコットン100％を使用し、「GOTS認証」を取得した環境に配慮した素材を採用しています。この認証は、製品全体の製造過程を通じて環境配慮や労働環境、薬物使用に対する基準をクリアしたものに与えられます。

また、ブランドタグには再生プラスチックを使用し、環境保全にも努めています。

ブランドの未来と展望

ブランドのモットーは、「二人のつながり」を感じてもらうこと。大切な人とのリンクコーデを通じて、お互いの存在をより強く感じられるアイテムを提供し続けることを目指します。

ロゴやデザイン、素材にいたるまで、全ての要素が思いを込めて制作されています。今後はTシャツだけでなく、パーカーやセーター、ジュエリー、時計など、さまざまなアイテムを展開する予定です。

特に、国内だけでなく、海外展開も視野に入れ、「サスティナブルなリンクコーデ」が新たなトレンドとなるよう推進していきたいと考えています。

まとめ

「Weaver & Herdsman」は、ファッションを通じて大切な人とのつながりを実感できるアイテムを提供し、特別な思いを込めながら、未来のスタイルを提案していきます。リンクコーデを通じて、毎日の中で大切な人を想い出し、つながりを感じる時間をあなたにも。

ウェブサイトで詳しい情報を確認できます。公式Instagramアカウントもチェックしてみてください！