氷点下の日本酒
2024-10-06 23:04:48

氷点下で熟成された日本酒「零輝 -REIKI- 氷熟2019」が登場

型破りな日本酒「零輝 -REIKI- 氷熟2019」とは



KURAND株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、新たな日本酒「零輝 -REIKI- 氷熟2019」が2024年10月4日から抽選販売されることが発表されました。この日本酒は、なんと-5℃という氷点下で熟成されています。一般的なしぼりたての日本酒とは異なり、熟成のプロセスを取り入れることで独自の風味を創り出しています。

日本酒の新常識



通常、しぼりたての日本酒はすぐに瓶詰めされ、フレッシュな味わいを楽しむことが主流です。そこにあえて-5℃での熟成を加え、「零輝」はこの常識に挑戦しました。この独自の熟成法により、まろやかさとフレッシュ感が見事に融合した味わいを実現しています。

味わいの特徴



「零輝 -REIKI- 氷熟2019」は岡山県の備前地域で生産された「備前雄町」というお米100%を使用し、55%まで磨き上げています。この精米方法により、雄町特有のふくよかで上品な甘さを際立たせています。一口含むと、透明感のある優しい口当たりが広がり、熟成によって生まれたとろみを感じます。

さらに、味わいの深さやジューシーさ、甘みと旨みの厚みが絶妙に組み合わさり、まさに型破りな仕上がりを見せています。さらに「花冷え」と呼ばれる約10℃に冷やすことで、口内の温度に反応してみずみずしさが徐々に感じられるという特徴もあります。

商品概要



  • - 名称: 零輝 -REIKI- 氷熟2019
  • - タイプ: 日本酒
  • - アルコール度数: 17%
  • - 内容量: 720ml
  • - 特定名称: 純米吟醸酒
  • - 原料米: 備前雄町(岡山県産)
  • - 製造元: 中野BC(和歌山県)
  • - 販売価格: 8,800円(税込)

酒蔵のこだわりと受賞歴



中野BCは和歌山県で1961年に創業された酒蔵で、日本酒のみならず焼酎や梅酒、リキュールなど広範な商品開発に取り組んでいます。特に研究開発に注力し、安心・安全を第一にした製品作りを心がけています。また、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)での銅賞や、第11回リヨン・インターナショナル・コンクールでの金賞を受賞するなど、その品質が高く評価されています。

抽選販売の詳細



この「零輝 -REIKI- 氷熟2019」の抽選販売は以下のスケジュールで行われます。
  • - 応募期間: 2024年10月4日(金)17:00 ~ 2024年10月18日(金)13:00
  • - 当選通知: 2024年10月18日(金)以降
  • - 配送予定: 2024年11月下旬以降
  • - 特設サイト: ここから応募

この機会に、通常とは異なる熟成過程を経た日本酒を体験してみてはいかがでしょうか。フレッシュ感と柔らかさを兼ね備えたその味わいを楽しむことで、新しい日本酒の魅力に触れることができるでしょう。


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会社情報

会社名
KURAND株式会社
住所
東京都足立区梅島3-33-6 4F
電話番号

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