冬の四季島リニューアル
2025-04-16 14:23:36

冬の「TRAIN SUITE 四季島」がリニューアル!魅力満載の新コース発表

進化を続ける「TRAIN SUITE 四季島」冬コース



日本の鉄道旅の中でも特別な存在である「TRAIN SUITE 四季島」が、2025年12月から冬コースを大幅にリニューアルします。このリニューアルに伴い、豪華な2泊3日コースと1泊2日コースが新たに登場し、参加者には四季島ならではの魅力を存分に体験していただけます。

新コースの魅力



2泊3日コースの概要


このコースでは、東北地方の美しい冬の景色を堪能できる内容で構成されています。訪れる地では、南部鉄器の名門「及源鋳造」や、津軽鉄道のストーブ列車など、冬に育まれた工芸品や新鮮な海の幸を楽しむことができます。これらの体験を通じて、東北の冬の魅力を再発見できる旅となります。

  • - 主な訪問地:
- 及源鋳造: 1852年創業の伝統工芸品メーカーで、南部鉄器の魅力を体験。
- 津軽鉄道ストーブ列車: 昔懐かしい雰囲気の中で、味わい深いスルメを堪能。
- 塩釜仲卸市場: 新鮮な魚介類を直に楽しむことができる東北最大級の市場。

1泊2日コースの魅力


1泊2日コースでは、栃木県の益子と山梨県の小淵沢・白州が巡ります。益子では陶のふるさとで心温まるアートを感じ、小淵沢では澄み切った高原の水の恵みを味わえます。

  • - 主な訪問地:
- 濱田庄司記念益子参考館: 陶芸家の福島の佐倉で集められた工芸品を鑑賞。
- 七賢山梨銘醸: 伝統と革新が融合した酒蔵で、こだわりの日本酒を体験。

新しい総料理長の誕生


さらに、2025年12月からは、新たに斉藤 卓也が「TRAIN SUITE 四季島」の総料理長に就任します。現在は東京ステーションホテル「ブラン ルージュ」でその腕を振るっている斉藤氏が手掛ける料理は、地域の素材を大切にした創作料理。彼のリーダーシップの下、会食の質もさらなる向上が期待されます。前任の池内 英治と共に、食を通じた地域とのつながりを強化し、「記憶に残る料理」を提供し続けます。

申込受付について


2025年4月18日から6月16日まで、公式ホームページよりお申し込みが可能です。人気のコースとなるため、早めの申し込みをおすすめです。応募者が多数になる場合は抽選となるため、注意が必要です。

まとめ


「TRAIN SUITE 四季島」の冬のリニューアルコースは、冬の美しさや食文化を存分に堪能できる旅の香りが漂っています。新しい料理長のもと、一層リッチな体験を提供するこの旅に、ぜひご期待ください。

詳細は公式ホームページをご覧ください。


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会社情報

会社名
東日本旅客鉄道株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル
電話番号

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