大阪の新たなご当地アイテム「モンチッチ」
大阪市福島区に本社を構える株式会社ヘソプロダクションが、関西地域限定で「モンチッチ フェイスマスコット 大阪限定 たこ」と「モンチッチ フェイスマスコット 大阪限定 たこ焼き」を発表しました。この2種類のマスコットは、関西の土産店やモンチッチオフィシャルショップなどで2024年11月上旬から販売が開始される予定です。
商品詳細
新商品の価格はそれぞれ1,200円(税抜)。愛らしいデザインと、アカデミックなキャラクターが融合したこのフェイスマスコットは、国内外にわたり多くのファンに親しまれています。特に大阪の名物であるたこやタコ焼きをモチーフにしたこの商品は、大阪の文化を体験する一品となるでしょう。
モンチッチの魅力とは
モンチッチは、1974年に株式会社セキグチから誕生したキャラクターで、その愛らしさから長年にわたり世代を超えた人気を博しています。フランス語で「わたしの小さくかわいいもの」を意味する「モン(私の)」「プチ(小さい)」から名付けられたその独特な名前は、モンキーの「モン」と、いつもおしゃぶりをくわえた姿でも特徴づけられています。
このようにユニークな由来のあるモンチッチは、単なるマスコットに留まらず、愛着をもって接することのできるキャラクターとして、更なる進化を遂げてきました。
大阪に根付く新しい風
ヘソプロダクションは、オリジナル商品の企画・制作・販売を手がけており、企業や組織のトータルブランディングも行っています。今回のモンチッチフェイスマスコットの発売は、大阪の特産をフィーチャーし、観光客や地元の人々を楽しませる新たな試みと言えるでしょう。