アイエスエフネットが新たにCGOを迎え、持続的成長を加速

株式会社アイエスエフネットは、2023年に新たに最高事業成長責任者（CGO）として佐々木太治氏を迎えました。この人事は、企業の持続的成長及びビジネスモデルの最適化を目指した重要な一歩です。

佐々木氏は、2012年にアイエスエフネット広島支店に営業職として入社しました。彼のキャリアは広島支店から始まり、顧客開拓やエンジニアへの提案といった営業活動に従事しました。副支店長として支店の管理業務も担当した後、2015年に広島支店の支店長に就任し、営業活動や採用を手掛けました。2022年には東海営業本部や西日本営業本部の責任者を務め、その経験を積み重ねてきました。

そして、2023年にブランチ統括部統括本部長を経て、2025年にCGOとして企業の成長を率いることとなります。CGOとしての役割は、単なる成長だけでなく、社員の幸せをも追求するものです。私たちの信念に基づき、会社の成長が社員の幸福に繋がることを重視しています。これは、社員が自分の成長を感じ、それが仕事に対する喜びや達成感に変わることを意味します。

CGOとしてのミッションでは、顧客からのフィードバック、社内の意見、業界の動向、市場のデータなど、幅広い情報の収集と分析が求められます。これをベースに、具体的かつ効果的な成長戦略が策定され、それに基づいて企業目標の達成に貢献することになります。また、社員一人一人が自身の力を発揮できる環境を整えることもCGOの重要な役割です。

株式会社アイエスエフネットは、クラウドやサーバー、ネットワークセキュリティに特化したITインフラ企業であり、全国に約2,000名のエンジニアを擁しています。全国に15の拠点を持つほか、中国、韓国、シンガポールにも進出しており、「人財育成会社」という企業哲学のもとでITエンジニアの育成に尽力しています。

アイエスエフネットは、今後も持続可能な成長を目指し、顧客と社員の両方に幸せをもたらす企業であり続けることを約束しています。