うるるが本社オフィスを増床、柔軟な働き方を推進する新時代の拠点へ

労働力不足の解決を目指す株式会社うるる（東京都中央区、代表：星知也）が、2025年5月に本社オフィスを増床しました。新たにKDX晴海ビルの11階を追加し、「自律＆フレキシブル」な働き方をテーマに、新しい勤務制度を導入しました。これにより、全社員がより自律的かつ柔軟に働ける環境を整備しています。この取り組みは、組織の拡大に伴う変化に適応するための重要な一環です。

近年の組織成長と多様なワークスタイルの必要性

うるるは、過去3年間で正社員数が約1.5倍に増加するなど、急成長を遂げています。この成長に伴い、業務内容や役割も多様化し、チーム間の連携が複雑化しています。そのため、社員同士のコミュニケーションや協力を促進するために、魅力的なオフィス空間が求められていました。新オフィスの設計は、「出社したくなる」環境を意識しており、自然と人とのつながりを生む場を提供します。

新たな働き方の実現に向けて

うるるは、フルリモート勤務とフレックスタイム制を新たな勤務制度として導入しました。これにより、社員一人ひとりがそれぞれのライフスタイルに合わせた働き方を選択できるようになります。オフィスの増床は、物理的な拡張にとどまらず、社員のパフォーマンスを最大化させる環境整備にもつながっています。これにより、自由で柔軟なワークスタイルが実現され、社員全体の満足度が向上することが期待されています。

組織のカルチャーと新たな価値の創出

うるるは常にカルチャーを大切にし、社名に込めた「うるる（エアーズロック）」のような一体感を大事にしてきました。現在の組織の拡大と多様な働き方の普及により、カルチャーをリアルな場で体感できる仕掛けがますます重要になると考えています。会社は、純度100%の文化を育むための取り組みを強化し、信頼関係とチームワークを深めることを目指しています。

オウンドメディア「ULUlog（うるログ）」の活用

オフィスの増床や新しい働き方に関する詳細は、うるるのオウンドメディア「ULUlog」にて公開されています。そこで取組の背景や目的、実現したい理念について詳しく知ることができます。

うるるのビジョン

うるるは、労働力不足の問題を解決するリーディングカンパニーとして、ビジネスモデルを確立しています。 ITとAI技術を駆使したソリューションを提供し、これからの働き方に即した職場環境を作り出すことに注力しています。設立以来、持続的な成長を目指し、社員や企業が豊かになれるビジョンを実現していくつもりです。

設立：2001年8月31日
所在地：東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9Ｆ
代表者名：星知也