東京ヴェルディが三幸オフィスマネジメントと新たな提携を発表

東京ヴェルディ、新オフィシャルパートナー契約締結

東京ヴェルディは、オフィス仲介の業界で名高い三幸エステート株式会社のグループ企業である三幸オフィスマネジメント株式会社と新たにオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約により、両社は今後の展望や地域活動において協力を強化していくことで合意しました。

オフィシャルパートナー契約の意義

三幸オフィスマネジメント株式会社は、事業用不動産の売買に関する専門的なサービスを提供しており、そのノウハウを活かして東京ヴェルディの活動に寄与することが期待されています。同社の代表取締役である前島康夫氏は、「このたび、伝統ある東京ヴェルディのオフィシャルパートナーとして参画できることを非常に嬉しく思っています」とコメントしています。

この提携は、東京ヴェルディの2024年シーズンに向けた新たな挑戦とも大いに関連があります。2008年以来16年ぶりとなるJ1復帰を目指している中で、強固なパートナーシップを形成することは、クラブの活動をさらに活性化するうえでも重要な意味を持つでしょう。

三幸オフィスマネジメント株式会社の概要

三幸オフィスマネジメント株式会社は、2011年に設立され、東京都中央区に本社を置いています。資本金は1億円で、主に事業用不動産の売買仲介やコンサルティングを行っています。公式サイトも運営しており、顧客に最適な不動産ソリューションを提供しています。公式サイトはこちら

新たなシーズンに向けた展望

今後、東京ヴェルディのホームゲームでは、ゴール裏3列目に三幸オフィスマネジメントの看板広告が掲出される予定です。また、東京ヴェルディの各種広報物にもロゴが掲載されることで、より多くのファンにこのパートナーシップを認知してもらえる機会が増えます。

この提携により、東京ヴェルディと三幸オフィスマネジメントは、地域貢献活動やファンとの交流を深めるための様々な企画も進める予定です。両者のコラボレーションが実を結ぶことで、東京ヴェルディのさらなる成功と地域発展が促進されることを期待しています。