CoeFont通訳サービス
2024-11-28 14:30:58

CoeFontが音声翻訳サービス「CoeFont通訳」の無償ベータ版を提供開始

CoeFont通訳:音声の壁を超える新たなサービス



株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾)は、2024年11月28日(木)から、自社の最新サービス「CoeFont通訳」のWindows Beta版を無料で提供を開始します。このサービスは、自分のAI音声を活かし、リアルタイムで英語やその他の多言語に翻訳が行える画期的なソリューションです。これにより、ビジネスシーンだけでなく、日常生活においても言語の壁を克服することが可能になります。

開発の背景



近年、国際化が進む中で、言語の障壁がビジネスにおいて大きな課題となっています。特に日本では、英語力の不足から、国際競争力の維持が難しいと指摘されています。このような状況を打開すべく、CoeFontは「CoeFont通訳」を開発しました。このサービスを利用することで、自分の声を生かしながら多言語コミュニケーションが可能になるのです。利用者は約5分間の音声収録を行い、自分のAI音声を生成し、英語をはじめとする多言語にリアルタイムで翻訳できます。β版では英語への翻訳サービスを提供し、今後は中国語など他の言語にも対応していく予定です。

サービス詳細



「CoeFont通訳」のベータ版が提供される今回、ユーザーは無料でサービスを利用でき、さらにフィードバックを通じてサービス向上に貢献できます。現在、BBCでも話題となっているこのサービスは、シンプルなインターフェースで使いやすく、初心者でも簡単に操作できるよう配慮されています。

利用事例



実際に「CoeFont通訳」は、株式会社日経BPが主催したセミナーイベントにおいても活用されています。6日間に渡る講義では、英語話者の外国人講師によるプログラミングの知識を、リアルタイムで翻訳しながら受講者に提供。これにより、受講者は講師の話をその場で理解し、学びを深めることができました。

今後の展望



CoeFont通訳の本格リリースを目指す同社は、サービス品質の向上とともに多言語対応のAI音声技術を強化していく所存です。Coeffontは、多機能なAI音声プラットフォームとして知られ、Text-To-Speech(TTS)や音声変換(VoiceChanger)、通訳アプリケーションなど、幅広いニーズに応えるサービスを提供しています。ユーザーは、10,000以上のAI音声のライブラリから選び、様々なプロジェクトに活用可能です。

COEFontのサイトでは、さらに詳しい情報が掲載されており、自己表現を高めたい方にも最適なツールが揃っています。今すぐhttps://CoeFont.cloudを訪れて、次世代の音声翻訳体験を体感してみてはいかがでしょうか。

会社情報



株式会社CoeFontは2020年に設立され、東京科学大学に登録。AI技術を活用した音声合成の開発に注力しています。倫理的で包括的なAI音声プラットフォームを構築し、世界中で利用できるサービスを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社CoeFont
住所
東京都港区赤坂赤坂アークヒルズ・アーク森ビル36階
電話番号

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