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ビットポイントジャパン、MT4対応仮想通貨証拠金取引サービス『ビットポイントFX』開始

2016年8月15日、国内仮想通貨取引所である株式会社ビットポイントジャパンは、MetaTrader4（MT4）をプラットフォームとした新しい証拠金取引サービス『ビットポイントFX』の提供を開始しました。

このサービスの大きな特徴は、世界中のFXトレーダーに広く認知され、利用されているMT4を採用している点です。これにより、既存のFXトレーダーは、慣れ親しんだプラットフォームで仮想通貨取引を始めることができるようになります。

取引銘柄の豊富さ

『ビットポイントFX』では、ビットコイン（BTC）を元通貨とした様々な取引ペアが用意されています。主要通貨ペアであるBTC/USD（ビットコイン/米ドル）とBTC/JPY（ビットコイン/円）はもちろんのこと、BTC/EUR（ビットコイン/ユーロ）、BTC/GBP（ビットコイン/英ポンド）、BTC/AUD（ビットコイン/豪ドル）、BTC/NZD（ビットコイン/NZドル）といった多様なペアが提供されています。これにより、ユーザーは自身の取引戦略や市場の状況に応じて、最適なペアを選択することが可能です。

MT4のメリットを余すことなく活用

MT4は、高度なチャート機能やテクニカル指標、そして自動売買機能（EA：エキスパートアドバイザー）を備えています。これらの機能を『ビットポイントFX』でもフル活用できます。特に、EAを利用した24時間自動取引は、忙しいトレーダーにとって大きな魅力でしょう。さらに、スマホアプリ（iPhone/iPad/Android対応）も提供されているため、場所を選ばずに取引に参加できます。

今後の仮想通貨市場と『ビットポイントFX』

仮想通貨市場は、今後ますます拡大していくと予想されています。その中で、『ビットポイントFX』は、MT4という信頼性と使いやすさを兼ね備えたプラットフォームを提供することで、多くのトレーダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。MT4で仮想通貨取引ができるサービスは、現在では非常に稀少であり、ビットポイントジャパンは先駆的な役割を果たしています。

関係者コメント

発表会には、メタクオーツ・ソフトウェア・ジャパン代表光本氏、ビットポイントジャパン代表取締役社長國重氏、MetaQuotes Software Corp.アジアパシフィック統括Eric Lee氏が出席し、サービス開始への期待と今後の展望について語りました。（写真参照）

サービス詳細

『ビットポイントFX』の詳細については、ビットポイントジャパンの公式ウェブサイトをご覧ください。

https://www.bitpoint.co.jp/product/bitpoint_fx/

本サービスは、仮想通貨取引の経験者だけでなく、FX取引に慣れたユーザーにも最適な、新たな投資機会を提供するものと言えるでしょう。今後、仮想通貨市場における『ビットポイントFX』の動向に注目が集まります。

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