バレエアンサンブルガラ2025
2025-05-13 10:31:10

バレエアンサンブルガラ2025・東京公演の魅力的なダンサーたち

バレエアンサンブルガラ2025・東京公演の魅力的なダンサーたち



今年行われる「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」に、ポーランドのポズナン市を拠点とするバレエ団から名だたる二人が参加します。それは、葛西ひかるさんとMassimiliano Romanoさん。彼らは、コールドバレエという群舞パートを担当し、観客を魅了します。これから、彼らの経歴やバレエ団の特色などを詳しくご紹介します。

バレエアンサンブルガラ2025・東京公演



この公演は、2025年8月8日(金)に品川区の「きゅりあん」で開催されます。第1部は、国内外で活躍するプロバレエダンサーたちのパフォーマンスが見られるバレエガラコンサート、第2部では「シンデレラ」からの抜粋が楽しめる内容となっています。

コールドバレエとは



コールドバレエ(corps de ballet)は、バレエ作品において集団ダンスを担当するダンサーのグループで、作品の視覚的および構成的な世界観を支える重要な役割を果たします。その美しい群舞は、観客に強い印象を与えることでしょう。

葛西ひかるさんのプロフィール



葛西ひかるさんは、9歳からバレエを始め、2017年に東京都立総合芸術高等学校を卒業後、ドイツのババリアバレエアカデミーに留学しました。2019年にはカリフォルニアのメンロウバレエ団にて、「くるみ割り人形」に参加し、その後、バルセロナバレエでトレイニーとして経験を積みます。2023年にはポーランド州立ポズナン歌劇場に移籍し、魅力的な役柄を次々と演じています。彼女の表現力は愛らしく、見ている人々の心を掴んで離しません。

Massimiliano Romanoさんのプロフィール



Massimiliano Romanoさんは、10歳でキャラクターダンスを始め、15歳でクラシックバレエの道に進みました。2014年にミュンヘン音楽演劇大学のバレエアカデミーに入学し、様々な名振付家に師事しながら多彩な役を演じてきました。ポーランド州立ポズナン歌劇場の一員としても、重要な役割をいくつもこなし、2023年からは振付家としても活動するなど、その才能は多岐にわたります。

ポーランド州立ポズナン歌劇場の歴史



ポーランド州立ポズナン歌劇場バレエ団は、100年以上の歴史があるバレエ団です。1919年にポーランドのバレエ団として活動が始まり、今では伝統と革新が融合した演出で国際的に評価されています。また、日本人ダンサーも多数在籍しており、葛西ひかるさんの他にも待山貴俊さんや白井沙恵佳さんなどが活躍しています。

公演に向けた期待



葛西ひかるさんは、今年の公演が3回目の参加。彼女の爽やかで愛らしいキャラクターは毎回新たな表現を見せており、今回のパフォーマンスも期待が高まります。同じく出演するMassimiliano Romanoさんとのペアの演技も見逃せません。どんな作品が披露されるのでしょうか。

私たちと一緒に、彼らの素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしておきましょう!チケットの情報は公式サイトをご確認ください。


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会社名
マーティ株式会社
住所
東京都港区三田2-14-4-1F
電話番号
03-6417-4422

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