ラクスがさらなる業務効率化を実現する「楽楽請求」のアップデート
株式会社ラクスが提供する「楽楽請求」は、請求書の受領から処理までを一元管理できるクラウド型請求書受領システムです。このたび、ラクスは2026年の2月と4月に機能の大幅なアップデートを実施しました。本記事では、今回のアップデート内容と今後の展望について詳しくご紹介いたします。
2026年2月の主なアップデート内容
1. SSO対応
「楽楽請求」はIdPを利用したシングルサインオン(SSO)に対応しました。これにより、複数のサービスを利用する際のログインの手間が軽減され、セキュリティも強化されます。
2. 受領方法の充実
新たに取引先が請求書を直接アップロードするための専用Webページが使用可能になりました。また、紙の請求書を受け取り自動的にアップロードする機能や、メールで受け取る請求書の自動アップロード機能も搭載され、さらに多様な受領方法に対応しています。
3. 明細情報の編集・出力機能
請求書の明細情報を編集できるようにし、外部システムとの連携がスムーズに行えるようになります。これにより、より効率的に明細情報を活用することが可能になっています。
4. FBデータ出力の部門・プロジェクト別対応
部門やプロジェクトごとに請求書を絞り込み、そのFBデータを出力できる機能も追加されました。これにより、振込元口座の分け支払いにおいても柔軟に対応することができます。
2026年4月の主なアップデート内容
1. 請求書の一括確定
複数の請求書を一覧で選択し、一括で確定することができる機能が追加されました。これにより、月末の締め作業の工数が大幅に減少します。
2. 担当情報の自動割り当て
請求書をアップロードする際、取引先に紐づいた担当者へ自動的に情報を割り当てることが可能になり、業務の効率化に寄与します。
3. 仕訳データAPI連携の開始
新たに会計システムに仕訳データを自動連携するAPIが提供され、手動入力の手間とヒューマンエラーの削減を実現しています。
4. マスタデータAPI連携の導入
外部システムとのマスタデータ連携を自動化するAPIも提供開始され、マスタ更新の手作業が軽減されます。
今後の展望
ラクスは、さらなる業務効率化を目指し、「楽楽クラウド」内の他商材との連携を強化していく予定です。また、AI-OCR技術のアップデートによる請求書読み取り精度の向上も見込まれています。お客様からのフィードバックを基に、迅速な開発を進めていく所存です。
まとめ
「楽楽請求」は請求書の受領から処理業務までを効率化するために設計された、AI技術を搭載したクラウド型システムです。その利便性から、累計95,000社以上の企業に活用されており、今後もさらなる進化が期待されます。ラクスの「楽楽請求」を利用することで、業務の負担を軽減し、業務の生産性向上を図ることができるでしょう。これからも目が離せないサービスです。