模擬国連で飢餓問題
2026-08-08 04:41:14

叡啓大学が模擬国連を開催 ─ 世界の飢餓問題を考える

叡啓大学が模擬国連を開催 ─ 世界の飢餓問題を考える



広島市に位置する叡啓大学が7月28日、国際協力と安全保障についての理解を深めるため、毎年恒例の模擬国連を実施しました。これは、安富淳教授と瀬古素子准教授が担当するリベラルアーツの科目「国際協力・安全保障概論」の一環で行われ、世界の飢餓問題を解決するための議論が繰り広げられました。

年間テーマは「世界の飢餓人口を1億人以下に」



今年の模擬国連では、参加学生たちは世界の飢餓人口を少なくとも1億人以下にするための解決策を模索しました。彼らは、アメリカや中国といった常任理事国を含む12か国および国際赤十字委員会といった国際機関の代表として議論に参加し、それぞれの立場に基づいた意見を交わしました。

基盤となる要因の検討



会議中、学生たちは食糧不安や飢餓の背景にあるさまざまな要因を多角的に考察しました。具体的には、紛争や気候変動といった問題が飢餓を深刻化させている事例に焦点を当て、国際社会がいかに連携してこれらの問題を解決していくべきかを議論しました。このような中で、各国や国際機関は自らの利益や政策を反映した意見を出し合い、合意形成の難しさを身をもって体験しました。

活発な交渉と協議の実践



学生たちは、模擬国連のシミュレーションを通じて各国の大使や国際機関の担当者の役割を演じ、会議中のみならず休憩時間にも他国との根回しや個別協議を積極的に行いました。支持を得るための交渉や意見交換も盛んに行われ、教室はまるで実際の国際会議のような緊張感に包まれていました。

合意形成の理解を深める



模擬国連を通じて、学生たちは理想を掲げるだけでなく、各国の利害や優先順位を調整しながら合意を形成する重要性を学びました。この実践的な経験は、国際協力や安全保障の理解を深めるだけでなく、外交交渉や政策立案を主体的に考える貴重な学びとなしました。

リベラルアーツ教育の意義



叡啓大学では、リベラルアーツ教育を通じて、現代社会が抱えるさまざまな課題の理解に必要な知識やアプローチ方法を学びます。特に「グローバル・コラボレーション力」や「先見性」、「戦略性」、「実行力」、さらには「自己研鑽力」といったコンピテンシーの育成に力を入れています。このような取り組みにより、学生たちはグローバル社会で即戦力となる人材へと成長しています。

模擬国連を通じて得た実践的な経験は、学生たちの将来に向けた大きな一歩となることでしょう。国際協力に関心を持ち、未来のリーダーとして成長する彼らの姿は、今後も注目を集めることでしょう。


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会社情報

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広島県公立大学法人
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広島県広島市南区宇品東一丁目1-71
電話番号
082-251-9540

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