レオン選手トークイベント
2024-09-10 15:43:12

未来のポーランド代表を育てる「ZAMST」とレオン選手のトークイベント

未来のポーランド代表を育てる「ZAMST」とレオン選手のトークイベント



2024年8月25日、ポーランド国内のチャンピオンシップスクールにて、スポーツ向けサポートブランド「ZAMST(ザムスト)」と契約アスリートのウィルフレド・レオン選手を迎えたトークイベントが開催されました。このイベントは、U-18ポーランド代表選手らを対象に行われ、バレーボール界の未来を担う若い選手たちに貴重なメッセージを届ける機会となりました。

イベントの概要


トークイベントは、国際大会で準優勝の成績を収めたレオン選手と、18名のU-18ポーランド代表選手、そしてチームのコーチやスタッフが参加しました。イベントの冒頭でレオン選手が登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。彼は自身の経験を基に、国際大会でのプレーや身体のケア、ケガ予防の重要性について語る姿が印象的でした。

レオン選手の思い


トークの中でレオン選手は、自身が今夏の国際大会で準優勝を収めたことについて喜びを感じている一方で、金メダルが欲しかったという気持ちを素直に明かしました。「金メダルを獲るために、私はまだ戦うつもりです」と彼は未来への抱負を力強く伝えました。さらに、国際大会後の休暇に家族と共に釣りを楽しむことなど、プライベートな話題にも触れ、リラックスした表情でイベントに臨んでいました。

ケガ予防と身体のケアについて


トークイベントの後半では、レオン選手は身体ケアやケガの予防についてアドバイスを行いました。彼自身が14歳でシニア代表チームに選ばれ、長年にわたりハードなトレーニングを続けてきた経験を基に、選手たちに必要な身体のケアの方法を丁寧に説明しました。特に、ユース年代とプロ選手とでケア方法がどのように変わったかについて話し、専門的なトレーナーや医師の重要性を強調しました。

ケアの重要性


加えて、彼は「モビリティ(可動性)」の重要性を指摘し、筋肉や関節の保護が選手としてのキャリアを保つために欠かせないと述べました。「膝や肩、背中のケアが必要です。だから、ザムストのサポーターと協力できることを喜んでいます」と語り、若い選手に向けて包括的なアドバイスを送りました。

レオン選手は、自らが膝の大ケガを経験したことを思い返し、「ケガをしながらプレーするのは非常に困難です」と話しました。その上で、安心できるサポーターの存在が、自分のプレーに自信を持たせることを強調しました。

最後に


イベントの終わりには、選手たちとの質疑応答の時間が設けられ、彼らはレオン選手から直接言葉を受ける貴重な瞬間を楽しみました。参加した選手たちは真剣な表情で彼のアドバイスに耳を傾け、将来のポーランド代表としての成長への意欲を高めました。

このイベントは、ZAMSTがアスリートに対するサポートに力を入れ、次世代を育てる取り組みの一環として、非常に意義深いものとなりました。


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